四季報も発売されたところで、『続・マイPF整理』を行いたいと思います。
ちなみに、前回はコチラ。
かなりざっくりとしていますが。
【株メモ】個別株ポートフォリオの整理をしてみる - MAMETA's LIFE-SIZE LIFE
整理の目的は、株を購入した時の狙いの振り返りと、そのストーリーが崩れていないかということです。
保有株一覧
2020年9月22日現在での日本株PFは以下のとおりです。
評価損益はほぼ±0まで戻ってきています。(※8~9月の損切成果含む)
(現在保有:20銘柄)
保有株の狙いと現状
各銘柄の狙い、現状、そして四季報が発売されたため四季報コメントも一部記載しておきます。
予想売上高、営業利益欄の水色セルは以前まとめた時よりも四季報予想額が多少でも増額されたものです。(四季報では「増額」と記載されないものもあります)
一方赤色セルは減額されたものです。
時価総額欄の色は、8月にまとめた時よりも時価総額が上がっている≒株価が上がっているかどうかです。(水色=上昇、赤色=下落)
四季報の一つ目のコメントが良いものについては青字にしてみました。
良いコメントと悪いコメント半々くらいです。
(悪いコメント書かれているものの、中身は悪くないと思っているものもあります)
考察
基本的には「成長」目的での保有で四季報コメントがネガティブなものについては失敗と考えています。予想適合率は8/15銘柄でした。
業績の変化はマイナスなものの、現時点での株価は上昇しているものが多いです。これは地合いが関係しているのかもしれません。
しかし、成長株として保有していて今期、来期とも最高益を更新できないような銘柄は資金効率からいったん売却することも考えています。
現状では除外候補は下記です。
・三菱ケミカル(NISA)
・TOW
・JMC(NISA)
・パルステック工業(NISA)
・ベルトラ
・3DM
・中央自動車工業
このうち、材料待ち銘柄とNISA保有を除くと、売却可能なものは中央自動車工業となります。業績面での不安はそれほどないのですが、「成長」企業として投資するには他の銘柄の方が効率的かもしれません。
とはいえ、こちらも今は上昇期なので売る局面ではないかな、と思ったり・・・。
やはりNISA関係なく選定するべきでしょうかね。
あるいは、NISA銘柄は"疑似"信用代用として使用するか・・。
なお、四季報でも肯定的だったこともあり、直近ではケアネット、テクノフレックス、システムディ、アバールデータあたりが早々と成長してくれると予想しています。激しい上下はあるかもしれませんが。
その横でジワジワと太陽化学、構造計画研究所、ベルトラあたりが安定的な配当を生み出しながらPFを支えてくれる、という状態をイメージしています。
8月、9月に関してはほぼ予定通りでしたが、たまたま地合いによるところが大きいでしょうね。
そして、新たにPFに加えたい候補も短期目線、長期目線でいくつか出てきましたので購入タイミングを監視しておきたいと思います。
雑記
完全に余談ですが、ファミリーカーを買わないといけないかなと思って最近の車を調べていると、完全に別ジャンルで欲しい車がいくつか、、、。
ここ5年くらいは新車に興味が無かったのですが、見始めると欲しくなるのですよね。
もちろん今は予算の関係で新車にはなかなか手が出ませんが。
早く1億円ぐらい貯めてさくっと一括で買えるようになりたいです。
というモチベーションで今後も頑張っていきたいと思います。
ではでは。
※この記事はぼくの主観で書いています。
くれぐれも投資は自己責任でお願いします。