こんにちは。まめ太です。
なかなか家計簿の公開をしていなかったのですが、今月より公開していきたいと思います。
家計簿を公開していなかった理由として、そもそもわが家の家計簿を正確に管理していないというのが理由です。
「おいっ!」って突っ込まれそうですが・・。
結婚後も夫婦で共働きをしているため、入金口座をそろえているわけでもなく、なかなか世帯の家計状況を把握できていない現状なのです。
でも、きっとそういう方って多いと思います。
逆に言うと、「伸びしろはあります」。笑
わが家の家計管理方法
これは現状ではあまり良い方法ではないと自分たちでも感じてはいますが、わが家の管理方法はこんな感じです。
・ぼくの給料で生活費をすべて払う。
※嫁にはぼくの口座から落ちるクレジットカードを渡している
・嫁の給料は結婚後に新規に作った口座に振り込む。
(=これが世帯の貯蓄)
この方法の良いところ
ぼくひとりの給料で生活しているスタイルのため、将来的に嫁が産育休で働かなくなった際もスタイルのまま継続できる点がメリットですね。
今のうちからこの方法で暮らすことで、将来的に継続してぼくだけの給料で生活していけるかが分かりやすいです。
この方法の悪いところ
ぼくは独身時代から継続して積立投信をやっているのですが、結婚後は収入に対して生活費でとんとんのため、積立投信の分は足が出ている状況です。
そうするとどういうことかというと、積み立て分はぼくの独身時代の貯金を取り崩していっているんですよね。
そうすると、結婚後に夫婦合わせて実際のところいくら貯まったのか把握しにくいのです。
まあ、「結婚後」にいくらかというのは離婚しない限りはあまり問題ではなく、「世帯としていくら資産があるか」が分かりやすくなっていれば良いのですけどね。
いまのところ、嫁の新規口座+ぼくの口座がわが家の世帯資産と考えています。
嫁の独身時代の貯金についてはぼくも額は知りません・・・。
まあ、借金さえなければいいかな、と。
2019年9月家計簿
前置きが長くなりましたが、わが家の家計簿です。
収入
- ぼく収入(手取り):26万円(残業40H込み)
- 嫁収入(手取り) :19.5万円
支出合計:45.5万円
支出
- 家賃 :4.5万円(自己負担分)
- 光熱費 :1.3万円
- 月額サービス:0.1万円
- 食費 :2.3万円
- 外食代 :0.6万円
- 光熱費 :1.3万円
- 日用品費 :0.4万円
- レジャー費 :0.2万円
- 交際費 :1万円
- 交通費 :0.1万円
- ガソリン :0.6万円
- 産婦人科 :1万円
- 特別費 :2万円
支出合計:14.7万円
※家賃は会社から補助をもらっているため、自己負担額を記入。
※昼食は会社で食べており給与天引きのため除外しています。
投資
- 嫁NISA :4万円
- ぼく積立 :4万円
- 嫁ドル建て :4万円
投資合計:12万円
貯蓄
貯蓄=残り:18.8万円
※細かな端数はざっくりしています。
貯蓄は嫁がとりあえず財形に設定しているため、投資に回せない分がかなりの部分です。
振り返り
9月はぼくが残業でかなり稼いだことと、出費が少なかったことが重なり、大幅に黒字とすることができました。
貯蓄率を計算すると、なんと67%でした!
いつもこうだといいのですが、残業代で8万円くらいなので、やはり仕事が暇なときは生活費ぎりぎりとなります。
今月から嫁の産婦人科代がボチボチ入ってくるようになりました。
エコー検査などで費用は少し高めだったかもしれません。
今月の特別費として、空気清浄機を購入しました!
購入した理由としては、今月有効期限の楽天ポイントが10,000ptくらいあったのと、消費税増税前というタイミングだったからです。
SHARPのプラズマクラスターと迷ったのですが、ダイキンのほうがメンテナンスが楽そうだったのでこちらにしてみました。子どもが生まれたらフル稼働の予定です。
以上、2019年9月分の家計簿でした。