MAMETA's LIFE-SIZE LIFE

30代最下層パワーカップルが株で資産形成を目指す。給料・家計・育児などなど等身大の実録ブログ。

【家計簿公開】2020年2月 共働き夫婦の家計簿

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こんにちは。まめ太です。

 

今月も家計簿を更新したいと思います。
最近は買い物はクレジットカードで済ませるようにしているのですが、家計簿の記入が面倒になってきました。 何か便利な(そして安全な)アプリがないかなーと検討中です。

 

では、家計簿に移ります!

 

2020年2月家計簿

 

収入

  • ぼく収入(手取り):22.7万円(残業代込み)
  • 嫁収入(手取り) :19.5万円
  • 配当       :0.1万円

収入合計:42.3万円

支出

  • 家賃    :4.5万円(自己負担分)
  • 通信費   :0.5万円
  • 月額サービス:0.1万円
  • 食費     :2.7万円
  • 外食代      :0万円
  • 光熱費    :2.7万円
  • 日用品費   :1.2万円
  • レジャー費  :0.6万円
  • 交際費    :0.2万円
  • 医療費(控内)  :0.8万円
  • 医療費(控外)  :0円
  • 交通費    :0.2万円
  • 美容費    :1.4万円
  • 被服費    :0.7万円
  • ガソリン   :2.1万円
  • 産婦人科   :0円
  • 特別費    :0.4万円

 支出合計:18.0万円

※家賃は会社から補助をもらっているため、自己負担額を記入。
※昼食は会社で食べており給与天引きのため除外しています。

 医療費は別項目で管理しておくのがおススメです。年間10万円を超えれば医療費控除が使えますので。わが家は医療費+産婦人科費が医療費控除の対象として管理しています。

収支計

貯蓄=収入-支出:24.3万円 

 

投資

  • 嫁NISA    :3.3万円
  • 嫁ドル建て :4万円
  • ぼく積立  :5万円

投資合計:12.2万円

※上記は貯蓄のうち投資に回している分になります。ただ、自動積立ですので基本的に毎月の変動はありません。

 

振り返り

2月はあまり大きなトピックスのない月となりました。
雪を待ち望んでいたらあっという間に過ぎ去りました。うるう年ということも感じませんでした。(泣)

とはいえ、株式市場の面ではぼくの投資史上まれにみる変動の大きいひと月でした。
株価に一喜一憂して泣きつかれて涙も出ません。

 

そんな中での今月の家計簿の朗報と言えば、これです。

 

  • 外食費がゼロ!

なんと振り返ってみて気づいたのですが、2月は外食費がゼロでした。
毎日おいしい料理をつくってくれる嫁さまに感謝してます!

しかし、なんだかんだコロナ騒ぎがあると外食は危ないのではないかという風評(?)被害がありそうですが、飲食業界は大丈夫でしょうか・・・。

 

「ウイルスばらまいてやる」新型コロナ“陽性”知りながら居酒屋・パブに…男性の法的責任は? - FNN.jpプライムオンライン

 

さて、そんな2月度のトータルとしては、

 

貯蓄率は前月より回復し、57%となりました!

 

先月より、金額、貯蓄率とも向上⇧⇧
これからの産育休に備えて貯めこみます。

 

編集後記

最近知ったんですが、世帯年収1,000万円以上の世帯をパワーカップルというらしいですね。

toyokeizai.net

 

でも、首都圏なら世帯年収1,000万円なんてザラにいる気がしますよね・・・

 

この定義によると、わが家はなんとかパワーカップルと言えます。
ぼくの残業量が月平均30時間以上であれば到達します。(笑)

ただ、「パワーカップル」とググると本当の超パワーカップルの生活スタイルにはビビりますね。

 

それと比べて、わが家に名前を付けるとするならば「最下層パワーカップルの家計簿」とでも言うのでしょうか。

ということで来月からそんなタイトルにしようかな(笑)

 

 

いまさらですが、ぼくが家計簿を公開している目的は次のとおりです。 

 

 

ぼく自身が人様のお金事情に興味があるから

同僚の給料って気になりますよね?
隣の芝は青いというやつです。
とはいえ、給料はあくまで収入でしかなく、ぼくは貯金額の方がかなり気になりますが。

一般的にお金の話はタブーというような感じがあって身近な人の給料はなかなか聞けないです。会社によっては他人に給料を話すのは禁止事項で解雇される事例もあるとか・・・。(本当かな)

従業員同士で給料を教え合ったら解雇、合法か? 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News

 

その点、ネット上でならわりと簡単に情報を集められる時代です。自分と同じくらいの年齢、世帯状況の家計簿を知りたい人がいるのではないかな、と思って公開しています。

 

わが家の家計事情を公開することで、皆の不安の低減になればという思い

人生において、大きな決断をするときには少なからず「お金」という問題が立ちはだかります。例えば、結婚、転職、子育てなど。

そうした不安を解決するには、すでに経験した人の参考事例を集めることだと思います。 なので、その一助になればいいかなと思って書いています。

たとえば、こんな記事も書きました↓

結婚に必要な貯金額はいくらか?実際に必要だったお金を公開 - MAMETA's LIFE-SIZE LIFE

ぼく自身もまだまだこれから始まる子育てに掛かるお金については不安な面もあります。
そんな点をいろいろと調べながら挑戦していきたいと思います。
その道のりをほぼリアルアイムでこのブログにも綴っていこうと思います。 

 

毎月のトピックスを書くことで、記録を残しておく

これはあくまで自分のためというやつですね。
ブログにアップするために毎月の家計簿をまとめないと!という一種のモチベーションにしています。
とはいえ、ぼくたち夫婦は毎月の支出がほぼほぼ安定していて、極端に無駄遣いして赤字になることはないということは掴めています。
なのであくまで大切なのは数字というよりはトピックスの部分でしょうかね。

 

そんなこんなで今月も無事ブログを更新しておりますので、今後とも応援よろしくお願いします↷ 

 

以上、2020年2月分の「最下層パワーカップルの家計簿」でした。