MAMETA's LIFE-SIZE LIFE

30代最下層パワーカップルが株で資産形成を目指す。給料・家計・育児などなど等身大の実録ブログ。

【家計簿公開】2020年3月 共働き夫婦の家計簿

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「最下層パワーカップルの家計簿」2020年3月分です。
今月の投稿をうっかりと忘れておりました。

 

今のところわが家ではコロナショックの影響は受けておらず、家計への直接的なダメージは生じていません。しかし、この先どうなるかは非常に心配しています。

 

という状況ではありますが、3月の結果です。 

2020年3月家計簿

 

収入

  • ぼく収入(手取り):27.1万円(残業代込み)
  • 嫁収入(手取り) :19.5万円
  • 配当       :1.2万円

収入合計:42.3万円

支出

  • 家賃    :4.5万円(自己負担分)
  • 通信費   :0.5万円
  • 月額サービス:0.1万円
  • 食費     :3.2万円
  • 外食代      :0.2万円
  • 光熱費    :2.5万円
  • 日用品費   :1.9万円
  • レジャー費  :0.5万円
  • 交際費    :0.5万円
  • 医療費(控内)  :1.1万円
  • 医療費(控外)  :0円
  • 交通費    :0万円
  • 美容費    :0.4万円
  • 被服費    :0.8万円
  • ガソリン   :0万円
  • 産婦人科   :0.1万円
  • 特別費    :9万円

 支出合計:25.2万円

※家賃は会社から補助をもらっているため、自己負担額を記入。
※昼食は会社で食べており給与天引きのため除外しています。

 医療費は別項目で管理しておくのがおススメです。年間10万円を超えれば医療費控除が使えますので。わが家は医療費+産婦人科費が医療費控除の対象として管理しています。

収支計

貯蓄=収入-支出:22.6万円 

 

投資

  • 嫁NISA    :3.3万円
  • 嫁積立   :2万円
  • 嫁ドル建て :4万円
  • ぼく積立  :5万円

投資合計:14.2万円

※上記は貯蓄のうち投資に回している分になります。ただ、自動積立ですので基本的に毎月の変動はありません。

 

振り返り

収入面では先月残業をかなり多くしてしまったので、かなり多めとなっています。残業代だけで9万円くらいはあったでしょう。

 

いっぽうで、4月~6月の給与はできるだけ抑えたい所ですね。
厚生年金保険料が上がってしまいますので・・・。

 

 

コロナが騒がれているとはいえ、何か大きな出費が必要になるでもなく家計の面では通常の日々です。むしろ2月に引き続き外食が抑制されており、家計の面ではプラスの影響です。

 

今月の特別費として車検に9万円かかりました。
これさえなければ、今月の家計はかなり優秀な状態でした。

 

車検についてはとくに修理が必要な個所もなく基本整備費だけで済んでいるため万々歳です。

しかし、走行距離はすでに10万キロ以上となってきているため、買い替え時です。
とはいえ車検を通してしまったのであと1年くらいは次の候補をゆっくりと考えたいと思います。

新車ならばコロナが落ち着いてくれば今年の9月頃、あるいは2021年3月の決算期が狙い目かもしれません。
しかしぼくは車は中古で良い派なので、そうすると2020年のお盆、2021年の4~5月が狙い目でしょうか。

車はかなり大きな出費になるので、車種も含めじっくり考えたいところです。

 

国が新車購入補助金を多めに出してくれるというのであれば、新車も検討しますよ。

 

そんな3月度のトータルとしては、

 

貯蓄率は、47%となりました!

 

たまたまではありますが、車検費用が残業代で賄えたという感じでしょうか。
まずまずの状況だと思います。

 

とはいえ、今後のコロナの影響を考えると贅沢できる状況ではありませんし、貯蓄のうち投資の比率を多めにしているため、資産額はコロナショックにより大幅ダウンしている状況なので気を引き締めていきたいと思います。

 

以上、2020年3月分の家計簿でした。