「最下層パワーカップルの家計簿」2020年4月分です。
新型コロナによる自粛期間中の家計簿になりますね。
いったい家計にはどのような影響が出たのか・・・。
なお、新型コロナの影響で在宅勤務が増えている状況ではありますが、当然ながら出勤扱いですので給料への影響はありません。
2020年4月家計簿
収入
- ぼく収入(手取り):22.2万円(残業代込み)
- 嫁収入(手取り) :19.5万円
- 配当 :0.4万円
収入合計:42.1万円
支出
- 家賃 :4.5万円(自己負担分)
- 通信費 :0.5万円
- 月額サービス:0.1万円
- 食費 :1.9万円
- 外食代 :0.3万円
- 光熱費 :2.5万円
- 日用品費 :0.4万円
- レジャー費 :0万円
- 交際費 :0.3万円
- 医療費(控内) :0.3万円
- 医療費(控外) :0円
- 交通費 :0万円
- 美容費 :0円
- 被服費 :0円
- ガソリン :1.3万円
- 車その他 :1.1万円
- 産婦人科 :0万円
- 特別費 :0円
支出合計:13.8万円
※家賃は会社から補助をもらっているため、自己負担額を記入。
※昼食は会社で食べており給与天引きのため除外しています。
医療費は別項目で管理しておくのがおススメです。年間10万円を超えれば医療費控除が使えますので。わが家は医療費+産婦人科費が医療費控除の対象として管理しています。
収支計
貯蓄=収入-支出:28.3万円
貯蓄率:67.3%
投資
- 嫁NISA :3.3万円
- 嫁積立 :2万円
- 嫁ドル建て :4万円
- ぼく積立 :5万円
投資合計:14.3万円
投資率:24.6%
※上記は貯蓄のうち投資に回している分になります。ただ、自動積立ですので基本的に毎月の変動はありません。
振り返り
収入面について
4月度の給料については、ここ1年ほどのあいだでワーストとなりました。
理由としては、新型コロナによる自粛を受け、取引先との業務量が減少し残業量が減ったためです。
厚生年金保険料の観点からは4~6月の給料が減る分にはGoodです。
7月以降は業務量が回復してくれ~!
今月より1万円ほど昇給しました。(ベアと査定昇給込みです)
そのうえでワースト給料ですので、いかに残業量の落ち込みがあったかが伺えるでしょう。
なお、嫁の昇給有無については聞いていません(笑)
どうせもうすぐ産育休に入りますのであまり関係なくなります・・・。
支出面について
コロナの影響があらわれていますね。
自粛により外食費、レジャー費、美容費などが軒並みカットされています。
わが家の家計にとってはプラスの影響です。
まあ一方で精神面ではかなり来ているのではないでしょうか。
休日も食料品の買い物以外は外に出ず家の中にいると息が詰まってしまい、精神的に追いやられますね。それでもわが家は金銭面の心配をしなくてよい分だけかなりマシです。
ぼくの実家もそうなのですが、自粛により収入面でのマイナス影響が出ている方々は本当に不安の中での自粛を強いられていると思います。本当に素早く助成されてほしいですね。
全然話が違いますが、そろそろマスクが一般流通で手に入るようになっていますが皆さん「アベノマスク」届きました??
その他の支出面では特筆すべき部分が無いように思います。
雑談
車のガソリンについてなのですが、ぼくはいつもは半分から1/10くらいの量をキープするように定額給油しています。(3000円分)
理由は以下のふたつです。
- 車は軽いほうが燃費良い
- 給油もドルコスト平均法
という感じの浅い考えです。(笑)
しかしここ最近はスタンドを通るたびに満タン給油するようにしています。
この理由は以下のふたつです。
- 最近ガソリンがめちゃくちゃ安い
- 地震が起きるのを心配
出ました。「どんだけ地震心配してんの?」という感じですね。はい。
まあ、何も起きないに越したことはないのですけどね。
そろそろ全国的に「自粛は限界」ムードが漂い始めていますが、引き続き気を引き締めていきましょう。
以上、2020年4月分の家計簿でした。