「最下層パワーカップルの家計簿」あらため「育休夫婦の家計簿」
2020年5月分です。
嫁が産休に入っているため、現在家計を稼ぐのはぼくひとり。
しかーし、嫁も「産育休手当」をもらえる予定です。
しかしなかなか育休手当の金額が分からないんですよ。
いったん家計簿は通常の給料で継続記入中。
2020年5月家計簿
収入
- ぼく収入(手取り):22.4万円(残業代込み)
- 嫁収入(手取り) :19.5万円
- 配当 :0.1万円
収入合計:42.0万円
支出
- 家賃 :4.5万円(自己負担分)
- 通信費 :0.5万円
- 月額サービス:0.1万円
- 食費 :1.8万円
- 外食代 :0.7万円
- 光熱費 :1.7万円
- 日用品費 :3.2万円
- レジャー費 :0万円
- 交際費 :0.2万円
- 医療費(控内) :3.3万円
- 医療費(控外) :0.6万円
- 交通費 :0万円
- 美容費 :0円
- 被服費 :0.5万円
- ガソリン :0.7万円
- 車その他 :3.5万円
- 産婦人科 :11.5万円
- 特別費 :0円
- 育児 :3.4万円
支出合計:36.1万円
※家賃は会社から補助をもらっているため、自己負担額を記入。
※昼食は会社で食べており給与天引きのため除外しています。
医療費は別項目で管理しておくのがおススメです。年間10万円を超えれば医療費控除が使えますので。わが家は医療費+産婦人科費が医療費控除の対象として管理しています。
収支計
貯蓄=収入-支出:5.9万円
貯蓄率:14.2%
投資
- 嫁NISA :3.3万円
- 嫁積立 :2万円
- 嫁ドル建て :4万円
- ぼく積立 :5万円
投資合計:14.3万円
投資率:24.6% ←収入に対する投資の割合。基本毎月固定。今月は貯金から補填。
※上記は貯蓄のうち投資に回している分になります。ただ、自動積立ですので基本的に毎月の変動はありません。
振り返り
収入面について
4月に引き続き残業抑制により低調な状況です。
ワーク・ライフ・バランスをとるには良い傾向ですので、空いた時間で株の勉強やなにか副業などできればいいのですが。
目下育児に追われて何も手がつきません・・・。
支出面について
今月もレジャー費はゼロ。
世間一般はコロナ自粛から解放されつつありますが、子どもが産まれたこともありわが家はレジャーはしばらくは無いような気がします。
出費が多かった項目としては、医療費。
コロナではないですが、体調を壊すことが多く、通院に結構なお金がかかってしまいました。「高額療養費の付加給付」は対象になるのだっけ・・?
続いて、車関連では、自動車税の時期ですね。
10万円給付よりも税金の催促が先に来ます。なんということでしょうか。
その他、先回の記事でも触れましたが、子どもが産まれたということで、出産費用モロモロに15万円ほど出費がありました。
購入したものとしては 、おくるみやおむつ、ミルク、哺乳瓶などのすぐに必要なものばかりです。
ちなみに、ベビーベッドやバウンサー、チャイルドシートやベビーカーといった金額の大きなものは友人からのお下がりで賄うことができており、本当に感謝です。
まとめ
今月は特別費のような出費が多かったですが、なんとか家計は黒字をキープできました。6月には給付金もいただける予定ですので、一気に貯金を取り返したいと思います。
以上、2020年5月分の家計簿でした。