「育休夫婦の家計簿」2020年7月分です。
現在のわが家の状況はこんな感じです。
・ぼくがフルタイム勤務、働き方改革&コロナにより残業激減
・嫁がフルタイム勤務からの育休中 ⇒育休手当の恩恵享受中
2020年7月家計簿
収入
- ぼく収入(手取り):22.0万円(残業代0)
- 嫁収入(手取り) :4.5万円(育休手当期間中)
- 子ども手当 :1.5万円
- 株式配当 :0.2万円
- 特別収入 :なし
収入合計:28.2万円
子ども手当は基本積立に使うつもりなので、「収入」として計上するか悩み中
会社からも扶養手当がもらえるため手取りUP⇧⇧
支出
固定費
- 家賃 :4.5万円(自己負担分)
- 通信費 :0.5万円
- 月額サービス:0.1万円
変動費
- 食費 :3.6万円
- 外食代 :0.3万円
- 光熱費 :1.7万円
- 日用品費 :0.9万円
- レジャー費 :0.2万円
- 交際費 :1.9万円
- 医療費(控内) :0.9万円
- 医療費(控外) :1.4万円
- 交通費 :0万円
- 美容費 :0.5万円
- 被服費 :1.2万円
- ガソリン :0.3万円
- 車その他 :3.8万円
- 特別費 :1.2万円
- 育児 :1.1万円
支出合計:24.0万円
※家賃は会社から補助をもらっているため、自己負担額を記入。
※昼食は会社で食べており給与天引きのため除外しています。
医療費は別項目で管理しておくのがおススメです。年間10万円を超えれば医療費控除が使えますので。わが家は医療費+産婦人科費が医療費控除の対象として管理しています。
収支計
貯蓄=収入-支出:4.2万円
貯蓄率:14.9%
投資
- 嫁NISA :3.3万円
- 嫁積立 :2万円
- 嫁ドル建て :4万円
- ぼく積立 :5万円
- 子ども積立 : ※8月から実施予定
投資合計:14.3万円
投資率:32.0% ←収入に対する投資の割合。
※上記は貯蓄のうち投資に回している分になります。ただ、自動積立ですので基本的に毎月の変動はありません。
振り返り
収入面について
この先もはや残業代は期待できないですね。
「いかにして本業を効率的にこなすか」サラリーマンの命題です。
余談ですが、ダラダラ仕事をして残業をする人、定時内で仕事を片付ける人がいたとします。
職務と業務量が同じであれば、毎月の給与は残業代の分だけ前者が高くなります。
だからこそ賞与査定では後者の方が「生産性が高い」と加点して評価すべきだと思います。結果として「年収/就業時間」という数値においては後者が得をすべきだと思います。
そういう評価をきちんとしてくれる会社に入りたいものです。
なお、嫁の育休手当については今月は振り込まれない月だと思います。たぶん。
いまいち振り込みのペースと金額がつかめていません。
今月入金された分はなんの金額なのか不明です・・。
支出面について
今月も食費が多めです。
その分外食は抑えられているのですが。
子どもの費用ですが、おむつ代、ミルク代、お風呂用品などなど、意外にお金がかかってきています。予防接種もロタウイルスなど、1万円以上するものもあります。
「子どものため」という名目でどんどんお金を使っていきそうで怖いです。
まとめ
今月は投資の費用を考えると、キャッシュフローは赤字となっています。
つまり、銀行口座からの持ち出しが発生しています。
幸いなことに投資口座の方はお盆明けから好調ですが。
ただ、毎日ドキドキしながら見ているということは「投機」になっているかもしれません。
運用は「投資」で行いましょう。
初心者の方であれば全自動のウェルスナビがおススメです。
引き続き無理のないスリムな家計を目指して引き続き頑張っていきます。
以上、2020年7月分の家計簿でした。