「育休夫婦の家計簿」2020年8月分です。
現在のわが家の状況はこんな感じです。
・ぼくがフルタイム勤務、働き方改革&コロナにより残業激減
・嫁がフルタイム勤務からの育休中 ⇒育休手当の恩恵享受中
2020年8月家計簿
収入
- ぼく収入(手取り):22.4万円(残業代0)
- 嫁収入(手取り) :21万円(育休手当期間中)
- 子ども手当 :1.5万円(正しくは隔月振込だが毎月計上)
- 株式配当 :0.2万円
- 特別収入 :なし
収入合計:45.1万円
子ども手当は基本積立に使うつもりなので、「収入」として計上するか悩み中
会社からも扶養手当がもらえるため手取りUP⇧⇧
支出
固定費
- 家賃 :4.5万円(自己負担分)
- 通信費 :0.5万円
- 月額サービス:0.2万円
変動費
- 食費 :2.6万円
- 外食代 :0.7万円
- 光熱費 :2.0万円
- 日用品費 :1.1万円
- レジャー費 :0万円
- 交際費 :0.8万円
- 医療費(控内) :1.1万円
- 医療費(控外) :0.4万円
- 交通費 :0万円
- 美容費 :0万円
- 被服費 :0.5万円
- ガソリン :1.0万円
- 車その他 :0万円
- 特別費 :13.5万円
- 育児 :8.6万円
支出合計:37.5万円
※家賃は会社から補助をもらっているため、自己負担額を記入。
※昼食は会社で食べており給与天引きのため除外しています。
医療費は別項目で管理しておくのがおススメです。年間10万円を超えれば医療費控除が使えますので。わが家は医療費+産婦人科費が医療費控除の対象として管理しています。
収支計
貯蓄=収入-支出:7.6万円
貯蓄率:16.9%
投資
- 嫁NISA :3.3万円
- 嫁積立 :2万円
- ぼく積立 :5万円
- 子ども積立 :2万円 ※2020年8月から実施
投資合計:12.3万円
投資率:27.3% ←収入に対する投資の割合。
※上記は貯蓄のうち投資に回している分になります。ただ、自動積立ですので基本的に毎月の変動はありません。
振り返り
収入面について
今月は嫁の育休手当が21万円とのことでした。本当に助かります。
ぼくも内訳と制度を正確には把握しておらず、よくわからないんですが。
最初の半年間は「月額給与の2/3支給でかつ社会保険料免除」となるので以前の手取り額と同じくらいもらえるというのはだいたい合っていますね。
6か月以降12ヶ月目までについては1/2になるということで、現在の支給額に対して3/4倍して考えるとだいたい15万円くらいがもらえるということになるでしょうか。
そのあとは、、、 完全なる1馬力ですね。果たして家計が維持できるだろうか・・・。
少なくとも投資に回す余力がなくなりそうです。
支出面について
今月は特別費と育児費が高額になりました。
そのため月間支出はここ1年で最大です。
特別費
iPhone11 proを買いました。
proはカメラレンズが3つある方のやつです。
正直、個人的にはめちゃくちゃ高いと思っています。
買った理由としては、子どもが産まれたため良いカメラを買おうか悩んでいたところ、「どうせならiPhoneにすればいいじゃないか」ということでスマホを買い替えることに決定。
まあ、カメラの性能は凄いですよ。圧倒的・・。
タイムプラス撮影も子どもが大きくなったら楽しく使えそうです。
こりゃ、カシオ、オリンパスとデジカメ市場から撤退するわけです。
スマホにこれだけのカメラ性能が付いたらもはや庶民はデジカメなんて買いませんね。
どうりでアップルの株価が上がるわけです。(これは違うか)
しかし、もし今年の3月にiPhone一台分のお金でアップルの株を買っていれば今回のiPhone代はチャラにできたと考えると凄いことです。
育児費
コチラも今月も大きな出費に・・。
今月はチャイルドシートと幼児用椅子を買いました。
チャイルドシートはこちらのエールベベという無名な(?)メーカーのもの。
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一番の購入理由は座面の回転が非常に静かでなめらか、かつ操作しやすいこと。
そして、ジャンピングハーネスと言ってロックを外すと自動的に肩ベルトが跳ね上がる仕組みがあり乗り降りさせやすく便利なことです。
お値段はそこそこしますが、買って良かったです。
ただ、わが家の子は暑がりなので背中に汗はかいてきますね。
最新の6iの方がもしかしたら少しは涼しいかもしれませんが、ちょっと予算が足りず・・。
購入した椅子はコチラ。
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離乳食の開始を見越して早めに準備しておきました。
幼児用いすと言えばバンボやカリブが有名ですが、わが家の子は足回りがムチムチのため余裕のあるコチラにしました。
また、バンボやカリブに比べ、背面の支えが高く頭を支えるクッションがついているため首が座り始めたわが子も安定して座れます。
テーブルもしっかり保持されますし、ちょっとお高かったですが買って良かったと思います。
まとめ
今月も投資分込みではキャッシュフローは赤字となっています。
嫁の育休手当に助けられてはいますが、これが無ければ悲惨な状態ですね。
子どもの用品購入が増えてきており、やはりお金は掛かるんだなと実感しています。
菅さんが首相になったら、ぜひ子育て家庭へのさらなる支援をお願いしたいところです。(笑)
以上、2020年8月分の家計簿でした。
※運用は「投資」で行いましょう。
初心者の方であれば全自動のウェルスナビがおススメです。