MAMETA's LIFE-SIZE LIFE

30代最下層パワーカップルが株で資産形成を目指す。給料・家計・育児などなど等身大の実録ブログ。

【家計簿公開】2020年9月 共働き夫婦の家計簿

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「共働き」あらため現在は「育休夫婦の家計簿」2020年9月分です。 

現在のわが家の状況はこんな感じです。
・ぼくがフルタイム勤務、働き方改革&コロナにより残業激減
・嫁がフルタイム勤務からの育休中 ⇒育休手当の恩恵享受中

 

2020年9月家計簿

 

収入

  • ぼく収入(手取り):23.4万円(残業1万)
  • 嫁収入(手取り) :19.2万円(育休手当期間中)
  • 子ども手当    :1.5万円(正しくは隔月振込ですが毎月計上)
  • 株式配当     :0.4万円
  • 特別収入     :なし

収入合計:44.5万円

子ども手当は基本積立に使うつもりなので、「収入」として計上するか悩み中
会社からも扶養手当がもらえるため手取りUP⇧⇧

支出

固定費

  • 家賃    :4.5万円(自己負担分)
  • 通信費   :0.5万円
  • 月額サービス:0.2万円

変動費

  • 食費     :2.8万円
  • 外食代      :1.3万円
  • 光熱費    :2.1万円
  • 日用品費   :1.7万円
  • レジャー費  :0.4万円
  • 交際費    :0.2万円
  • 医療費(控内)  :0.3万円
  • 医療費(控外)  :2万円
  • 美容費    :0万円
  • 被服費    :0.4万円
  • 交通費    :0万円
  • ガソリン   :0.9万円
  • 車その他  :0万円
  • 特別費    :0万円
  • 育児     :3万円

 支出合計:20.4万円

※家賃は会社から補助をもらっているため、自己負担額を記入。
※昼食は会社で食べており給与天引きのため除外しています。

 医療費は別項目で管理しておくのがおススメです。年間10万円を超えれば医療費控除が使えますので。わが家は医療費+産婦人科費が医療費控除の対象として管理しています。

収支計

貯蓄=収入-支出:24.1万円 

 貯蓄率:54.2% 

投資

  • 嫁NISA    :3.3万円
  • 嫁積立   :2万円
  • ぼく積立  :5万円
  • 子ども積立 :2万円 ※2020年8月から実施

投資合計:12.3万円

 投資率:27.7% ←収入に対する投資の割合。

※上記は貯蓄のうち投資に回している分になります。ただ、自動積立ですので基本的に毎月の変動はありません。

 

振り返り

収入面について

今月は嫁の育休手当が19.1万円とのことでした。
これは何月分の手当てをもらっているか分からないのですが、日割り計算で変動するものなのでしょうか・・?

 

さて、ぼくの会社ではそろそろ年末賞与の査定の時期です。
支給自体は12月ですが。

とはいえ、今年は査定が良くても悪くても、どーせ低いですよ。
コロナによりかなりの業績ダメージを受けていますから。

 

ということで、わが家の家計の基本は毎月の給料でキャッシュフローをプラスにすることです。賞与のようなものは無くても大丈夫なようにしておきます。

 

ただし、キャッシュフローを黒字にするために分割払いやリボ払いをするようでは本末転倒だと思っています。ぼくは実家が苦労したこともあり、ローンが大嫌いです。(笑)

 

支出面について

今月は可もなく不可もなくというところです。

 

外食費

 

子どもを預かってもらって、久しぶりにふたりで外食に行ってきました。


ちなみに、先日の株日記で「GoToトラベル」キャンペーンについて書きました。
どうやら、予算は気にしなくてよくなったらしいですね。

楽天トラベルも回数無制限に戻っていました。

 

で、このGoToトラベルって結局は税金なんですよね。
使える状況にある人ばっかり得をするということで、なんか癪なのでぼくもできるだけ使おうと思い始めています。

上手くクーポンやキャンペーンを使うと、実質負担ひとり3,000円もかけずに、会席、温泉、朝食バイキングが楽しめます。

すでに予約をすませました。

 

育児費

 

冬に備えて服をかったり、厚めのマットを買ったり、おむつを買ったり、そろそろ離乳食を準備したり、、。
項目を細分化していないのですが、けっこう掛かっています(笑)

でも、服はとくに好みもないため、親戚がくれるならそういうのに甘えてもいいかもしれませんね。たくさん買ってもすぐに着れなくなります。 

 

まとめ

今月はようやく3か月ぶりにキャッシュフローは黒字となりました。
育休手当が出るのも1年間だけなので、今のうちにできるだけ貯金を増やしておきたいものですね。

 

一方、今後の方針としては、GoToトラベルやマイナポイント、Paypayなどの還元策は積極的に利用していくことにします。

 

 

以上、2020年9月分の家計簿でした。

 

※運用は「投資」で行いましょう。
 初心者の方であれば全自動のウェルスナビがおススメです。