「共働き」あらため現在は「育休夫婦の家計簿」2020年10月分です。
現在のわが家の状況はこんな感じです。
・ぼくがフルタイム勤務、働き方改革&コロナにより残業激減
・嫁がフルタイム勤務からの育休中 ⇒育休手当の恩恵享受中
2020年10月家計簿
収入
- ぼく収入(手取り):22.7万円(残業ゼロ)
- 嫁収入(手取り) :20.1万円(育休手当期間中)
- 子ども手当 :1.5万円(正しくは隔月振込ですが毎月計上)
- 株式配当 :0.2万円
- 特別収入 :なし
収入合計:44.5万円
子ども手当は基本積立に使うつもりなので、「収入」として計上するか悩み中
会社からも扶養手当がもらえるため手取りUP⇧⇧
支出
固定費
- 家賃 :4.5万円(自己負担分)
- 通信費 :0.5万円
- 月額サービス:0.2万円
変動費
- 食費 :3.3万円
- 外食代 :0.2万円
- 光熱費 :1.9万円
- 日用品費 :0.9万円
- レジャー費 :6.8万円
- 交際費 :1.3万円
- 医療費(控内) :0.8万円
- 医療費(控外) :0万円
- 美容費 :0.5万円
- 被服費 :1.1万円
- 交通費 :0万円
- ガソリン :0.6万円
- 車その他 :0万円
- 特別費 :5.5万円
- 育児 :2.6万円
支出合計:30.7万円
※家賃は会社から補助をもらっているため、自己負担額を記入。
※昼食は会社で食べており給与天引きのため除外しています。
医療費は別項目で管理しておくのがおススメです。年間10万円を超えれば医療費控除が使えますので。
収支計
貯蓄=収入-支出:13.8万円
貯蓄率:31%
投資
- 嫁NISA :3.3万円
- 嫁積立 :2万円
- ぼく積立 :5万円
- 子ども積立 :2万円 ※2020年8月から実施
投資合計:12.3万円
投資率:27.7% ←収入に対する投資の割合。
※上記は貯蓄のうち投資に回している分になります。ただ、自動積立ですので基本的に毎月の変動はありません。
振り返り
収入面について
まだ育児休業手当は2/3いただいているため、結構な手取り収入になっています。
これがなくなるとヤバい・・・。
さらに子ども手当を減らされると大ダメージ。
これやったら確実に少子化が進むと思うが。
— まめた (@e36eKWoCKqo8eYu) 2020年11月14日
政治家の中にも反対している人が多そうだがどんな馬鹿が考えた政策?
世帯間の不公平をなくすのは賛成だが、増やす方向にすべき。
児童手当、高所得世帯の廃止を検討 「夫婦の合計」に変更、対象絞り込む:東京新聞 TOKYO Web https://t.co/I9PNusipbE
あと、そういえば夫婦ともにマイナポイントを申請して2人で合計1万円分ゲットしました。政府のばらまきは国民の血税なのでもらえるものはもらっておきます。
支出面について
使いすぎました!(反省・・・)
上記マイナポイント分を使わないといけないこともあり、調子に乗りました。
食費
やっぱり結構 かかっている食費。
今月も時短のため生協様様ですが、さすがにレパートリーに飽きてきました。(とは言えませんが)
レジャー費
今月はGoToトラベルを駆け込み使用。
けっきょく予算拡大により急ぐ必要もなくなりましたがね。
ぼくは楽天トラベルを使用しています。
その中でも下記の楽天トラベル×スーパーDEALが超おススメです。
・GoToトラベルキャンペーンで35%オフ
・地域共通クーポンで実質15%オフ
・さらにこのスーパーDEALでそこから30%~40%分の楽天ポイントが付与
ということで、通常価格のだいたい35%くらいの金額の実質負担となります。
デメリットとしては、土日にキャンペーン対象となるところが少なそうなので、平日に休みを取らないといけないことでしょうか。
でもコロナ禍で会社も暇で休み放題ですしね・・・。(おかげでボーナスは。涙)
特別費
これは以前も取り上げたダイソンの掃除機です。
大変便利に使えています。高かったけど買って良かったです。
(コードレスになって嫁の機嫌も良くなったし)
わが家はまだ賃貸生活なので部屋も広くなく10分くらいで掃除が完了するため、3回に1回充電するくらいの頻度で使えています。このペースだとバッテリーも長持ちしそうですね。
まとめ
今月もかろうじて投資後のキャッシュフローは黒字となりました。
来年くらいには二人目の子どもをつくりたいと思っているのですが、この支出ペースで2人目(=嫁無給)はちょっと悩みますね。
でもやっぱり子どもは可愛いです。
笑顔に癒されます。
以上、2020年10月分の家計簿でした。
★わが家の資産形成メモ★
・少額でも投資を行う
⇒初心者の方であれば全自動のウェルスナビがおススメです
⇒子どもの学費積み立てはジュニアNISAで
(関連記事:【子の投資家デビュー】楽天証券口座を開設する手順)
・固定費から削減する
⇒スマホはSIMフリーで夫婦で月額5,000円未満
・保険は最小限に
⇒わが家は勤務先のグループ保険
・政府主導のマネーリテラシーを高める
⇒NISA制度、確定拠出年金、ふるさと納税、マイナポイント、GoToなどなど