「共働き」あらため現在は「育休夫婦の家計簿」2020年12月分です。
現在のわが家の状況はこんな感じです。
・ぼくがフルタイム勤務、働き方改革&コロナにより残業激減
・嫁がフルタイム勤務からの育休中 ⇒育休手当の恩恵享受中
2020年12月家計簿
収入
- ぼく収入(手取り):24.9万円(残業ゼロ、年末調整でプラス)
- 嫁収入(手取り) :19.9万円(育休手当期間中)
- 子ども手当 :1.5万円(正しくは隔月振込ですが毎月計上)
- 株式配当 :1.8万円
- 特別収入 :なし
収入合計:48.1万円
子ども手当は基本積立に使うつもりなので、「収入」として計上するか悩み中
会社からも扶養手当がもらえるため手取りUP⇧⇧
支出
固定費
- 家賃 :4.5万円(自己負担分)
- 通信費 :0.5万円
- 月額サービス:0.2万円
変動費
- 食費 :5.4万円
- 外食代 :0.6万円
- 光熱費 :2.6万円
- 日用品費 :1.6万円
- レジャー費 :0.2万円
- 交際費 :3.1万円
- 医療費(控内) :0万円
- 医療費(控外) :0.2万円
- 美容費 :0.8万円
- 被服費 :0.3万円
- 交通費 :0万円
- ガソリン :0.6万円
- 車その他 :6.1万円
- 特別費 :4万円
- 育児 :4.1万円
支出合計:34.7万円
※家賃は会社から補助をもらっているため、自己負担額を記入。
※昼食は会社で食べており給与天引きのため除外しています。
医療費は別項目で管理しておくのがおススメです。年間10万円を超えれば医療費控除が使えますので。
収支計
貯蓄=収入-支出:13.4万円
貯蓄率:27.8%
投資
- 嫁NISA :3.3万円
- 嫁積立 :2万円
- ぼく積立 :5万円
- 子ども積立 :2万円 ※2020年8月から実施
投資合計:12.3万円
投資率:25.7% ←収入に対する投資の割合。
※上記は貯蓄のうち投資に回している分になります。ただ、自動積立ですので基本的に毎月の変動はありません。
振り返り
なんとも肥え太った家計です。
丸焼きにしたいくらいです。でも今月はいくつか理由が・・・。
収入面について
12月はボーナスが支給されましたが、家計簿には未計上です。
ボーナスなど無いものとして扱います。(実際コロナ影響で減っていますしね・・・)
年末調整により還付金が振り込まれ、手取り額は通常より多少アップしています。
株式の配当金もCFという意味で家計簿に入れています。2020年で2番目に多い金額でした。6月と12月が最も多いということでプチボーナスですね♪
支出面について
今月はひどいもんです!
食費
うーん、なぜこんなに掛かるんだ??
やっぱり離乳食のせいなんですかね・・。
ただ、ただでさえ忙しい嫁に、「何にいくらだったのか細かく記録しておいて」とはとても言えません。
交際費
結婚する友人へのご祝儀です。
本当は式へ行きたかったのですが、ちょうど体調が悪く、コロナのさ中ということもあり辞退することに・・・。
ご祝儀は準備していたので電報と一緒にそのまま送りました。
まあ、式に行かなかった分、交通宿泊費等を考えれば金銭的には予算より浮いていることになります。
車関係
世間のブームに乗り(?)、keeperコーティングをしてきました!
Keeper技研の株価が好調なこともあり、自分も体験してみようかなと思いました。
コーティングでは一番安いクリスタルコーティングというのにしたんですが、「まあ、こんなもんかな」というレベルでした。毎週洗車機に入れるのとトントンな値段なので、新車じゃなければやらなくていいかな、という感じ。結局株も買いませんでした。
その他、オイル交換や冬用品、バッテリー類などのメンテもあり、かなりの出費に。
特別費
12月ですが、ギリギリではありますが、ふるさと納税を行いました。
税金の前払いなので厳密には出費とは言わないかもしれませんが、CF上は支出ですので計上します。
今年は扶養控除が増えるため安全を見て少なめにしておきました。
今年も食材です。
少しは食費が減るはずなんですけどね・・。笑
育児費
今月はベビーカーを新調しました。
出産直後はもらい物のベビーカーを使用していたのですが、サイズが小さくなってきたことと、押す向きが一方向しかない使いづらさから、新調してしまいました。
購入したのはコチラのjoieのスマバギ4WDです。
調べた限り、このお店が楽天最安値でしたので、5のつく日に購入。
対面式と背面式をワンタッチで簡単に入れ替えられ、その際にタイヤも前方のみフリー回転に自動で切り替わるため、非常に使い勝手が良いです。
折り畳みが以前のより大きくなってしまったのが難点ですが、わが家の軽でも入りますので問題なしです。
まとめ
今月もいろいろ散在してしまいましたが、投資後のキャッシュフローは黒字となりましたのでまあ何とか。
しかし、いよいよ育休手当のリミットは迫っています!
このままでは投資に回すお金が無くなりそうです。
以上、2020年12月分の家計簿でした。
★わが家の資産形成メモ★
・少額でも投資を行う
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(関連記事:【子の投資家デビュー】楽天証券口座を開設する手順)
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