「共働き」あらため現在は「育休夫婦の家計簿」2021年3月分です。
かなり遅くなりました・・・。
現在のわが家の状況はこんな感じです。
・ぼくがフルタイム勤務、働き方改革&コロナにより残業激減
・嫁がフルタイム勤務からの育休中 ⇒育休手当の恩恵享受中
2021年3月家計簿
収入
- ぼく収入(手取り):21.5万円(残業ゼロ)
- 嫁収入(手取り) :14.3万円(育休手当期間中)
- 子ども手当 :1.5万円(正しくは隔月振込ですが毎月計上)
- 株式配当 :0.8万円
- 特別収入 :0円
収入合計:38.1万円
子ども手当は基本積立に使うつもりなので、「収入」として計上するか悩み中
会社からも扶養手当がもらえるため手取りUP⇧⇧
支出
固定費
- 家賃 :4.5万円(自己負担分)
- 通信費 :0.5万円・・・楽天モバイル特需中のためぼくの通信料ゼロ
- 月額サービス:0.2万円
変動費
- 食費 :3.2万円
- 外食代 :0.3万円
- 光熱費 :3.0万円
- 日用品費 :2.8万円
- レジャー費 :0.1万円
- 交際費 :0.9万円
- 医療費(控内) :1.7万円
- 医療費(控外) :0万円
- 美容費 :0.5万円
- 被服費 :0.2万円
- 交通費 :0万円
- ガソリン :0.9万円
- 車その他 :0.3万円
- 特別費 :0万円
- 育児 :1.0万円
支出合計:20.0万円
※家賃は会社から補助をもらっているため、自己負担額を記入。
※昼食は会社で食べており給与天引きのため除外しています。
医療費は別項目で管理しておくのがおススメです。年間10万円を超えれば医療費控除が使えますので。
収支計
貯蓄=収入-支出:18.1万円
貯蓄率:47.5% ←収入に対する貯蓄の割合
投資
- 嫁NISA :3.3万円
- 嫁積立 :2万円
- ぼく積立 :5万円
- 子ども積立 :2万円 ※2020年8月から実施
投資合計:12.3万円
投資率:32.3% ←収入に対する投資の割合
※上記は貯蓄のうち投資に回している分になります。ただ、自動積立ですので基本的に毎月の変動はありません。
振り返り
収入面について
2月度より、妻の育休手当は標準報酬月額の50%になっています。
この50%が無くなるのはいつだったけな・・。
今の家計水準であれば、ギリギリぼくの給料だけで収支はプラスになります。
しかし、車検などの特別費は貯金から賄うことになり、なかなか貯蓄が増えなくなることが想定されます。
また、毎月の投資積み立ても捻出するため、確実に銀行口座からお金が減っていきます。
ぼくの運用スタイルは配当狙いではありませんが、運用資金が大きくなれば配当も大きくなって(気が)楽になるかもしれません。
支出面について
とくに大きな支出は無く、平均的な支出でした。
しかし、日用品費の2.8万円って何にこんなにかけていたのか、不明です。
わが家の家計管理はざっくりなので、クレジットカード(主に楽天カード)の使用履歴から、使用した店舗ごとに項目を振り分けています。
そして、ドラッグストアなどでの買い物はとりあえず日用品費に入れているのですが、2.8万円も使うこと無いような・・・。食費も一部混ざっているかもしれませんね。
詳しくは嫁に聞かないと分からないのですが、こんな細かいことで事を荒げたくないという気持ちもあり・・・。
通信費
先月のブログで書いた通りですが、楽天アンリミットへ移行しました。今は1年間の無料期間中です。すでに300万人を超えており、今移行しても3ヶ月無料にしかならないので、良いタイミングで切り替えられました。
CMでおなじみのとおり、UN-LIMIT VIになれば月の使用量に応じて料金が設定されます。(自動で移行されるとのこと)
~1GBは0円
~3GBは1,078円
~20GBは2,178円
~どれだけ使っても3,278円
とまさに格安。
これで経営が成り立つのか不思議ですが、郵政と提携して高齢者層のユーザーも獲得すれば、他のサービスとつなげて利益を取れるのですかね。
ちなみにぼくが何も意識せずに普通に使って先月は2.87GBでした。
5Gになるとどうなるか分かりませんが、月額千円台でスマホが使えれば何も言うことはありません。
久しぶりにサイトを見て見ると、なんと楽天モバイルでもiPhoneの販売が開始されました。今はandroidですが、嫁のを見ているとiPhoneも欲しくなってきます。
ちなみに、切り替え時のキャンペーンのポイントが4月末に入ってきました。
紹介特典も入れて、28,000ptです。これは大きいです。
期間限定ptのため、楽天証券では使用できないので、何に使おうか考え中です。
まとめ
今月も更新が遅く、3月分の家計簿をいままとめている状況ですが、やはり今後のシングルインカム生活が不安。しかし、家賃、スマホ代という固定費はすでに最低レベルなのでこれ以上に節約してもQOLダウンするだけと考え、いかに収入を上げるかを考え始めています。
ただし、残業はできるだけしないという前提です。
※コロナで業務も減り、定時帰りが多くなったのですが、結果的に定時帰りで家族と過ごせることが一番良いと感じるようになりました。今は残業になりそうなときは朝早めに出勤するようにしています。
さて、マイホームを建てるにあたり、勉強会などを通じてFPの方にもいろいろ相談したりしています。わが家は夫婦そろって正社員であり、育休終了後は嫁も復帰予定のため、定年後の生活は全く問題ないようです。しかし、子どもが大学生になるころをいかに乗り越えるかがポイントと言われました。ようは教育資金ですよね。(ちなみに、わが家は子どもが3人を目標にしています)
そこでライフプランシミュレーションを組んでもらい、マイホームの資金計画についても勉強中です。
住宅ローン控除の延長はいったん今年で期限切れのようですが、来年も延長されるでしょうかね・・・。まだハウスメーカーも決まっていないわが家としてはちょっと焦りが。しかしマイホーム計画はいちおう進んでいますので、今は株メインになってはいますが、このブログでもマイホーム絡みのお金の話をそのうち紹介できると思います。
以上、2021年3月分の家計簿でした。
★わが家の資産形成メモ★
・少額でも投資を行う
⇒初心者の方であれば全自動のウェルスナビがおススメです
⇒子どもの学費積み立てはジュニアNISAで
(関連記事:【子の投資家デビュー】楽天証券口座を開設する手順)
・固定費から削減する
⇒スマホはSIMフリーで夫婦で月額5,000円未満
・保険は最小限に
⇒わが家は勤務先のグループ保険
・政府主導のマネーリテラシーを高める
⇒NISA制度、確定拠出年金、ふるさと納税、マイナポイント、GoToなどなど