MAMETA's LIFE-SIZE LIFE

30代最下層パワーカップルが株で資産形成を目指す。給料・家計・育児などなど等身大の実録ブログ。

【公開】これって高いの?結婚式のリアルな費用

新婦が新郎が腕を組むクローズアップ


こんにちは。

今日は僕が実際に掛かった結婚式費用を紹介したいと思います。 

 相場は?

はい、まずは世間一般的な結婚式の相場です。
ゼクシィなどでよく紹介されていますが、だいたい350万程度のようです。

結婚式の費用 平均357万5000円

こちらは挙式+披露宴の平均総額。中でも大きなシェアを占めるのは披露宴の飲食代で、招待する人数に比例して金額は変わります。他に挙式料や衣裳代、演出、会場装飾、ギフト代などが含まれています。(※結婚指輪は平均額に含みません)

 引用元:https://zexy.net/mar/manual/kiso_souba/

 

上記にも書いてあるように、人数によって金額は大きく変わります。
挙式の計画を立てるに当たり、これくらいの出費は覚悟していました。

ただしご祝儀などいただけることも考えて、

 自己負担は100万くらいまでなら

という気持ちでいました。

まずは式場で見積もり

挙式の日取りは5月を狙っていたので、僕たちは前年の4月くらいから式場めぐりをして大体の見積もりをとってみました。

僕たちの場合は、親族、友人、会社あわせて80人弱の挙式を計画していました。

 

3つほど式場をみて、結果は次のとおりでした。

 

  • ゲストハウスタイプ 330万
  • 専門式場① 250万
  • 専門式場② 300万

 

見積もりは料理の額で大きく変わったりしますが、上記の見積もりは、どれも真ん中くらいの同じ条件の料理の結果です。

 

 ゲスト80人として、

ご祝儀は80×3万=240万円

なんとか予算内に収まりそうだ!(自己負担100万円)
いや、専門式場①なら、黒字すらありえるのでは!

・・・なんて考えてました。

なぜ専門式場が安いのか?デメリットは?

 これは僕の想像ですが、

  • 回転率があり、時間を有効活用できる
  • 食材や飲み物も大量に仕入れられる

という点でコスト競争力があるのでは、と思っています。

 

また、実は専門式場①は、僕の会社と提携していて、「社割り」というものがあったのです!

(かなり額が大きかったです)

もし、式場にそれほどこだわりがないのであれば、いちど自分の会社と提携している式場がないか探してみてはどうでしょうか?

 

なお、専門式場のデメリットとしては、他の会場の参加者と会う機会が多いことです。

正直、他の新郎新婦と鉢合わせになるのはちょっと気まずいです。

 

それで僕たちは、ゲストハウスウェディングにしました。

(とは言うものの、予算もあり、かなり真剣に悩みました)

ゲストハウスウェディングとは?

 ゲストハウスウェディングは、会場を貸し切って利用できる式場のことです。

(最近はやりのドミトリーなどではありませんよ。笑)

僕たちが気に入ったゲストハウスのメリットとして、次の理由があります。

メリット

  • 他の新郎新婦に会うことがない(自分たちが主役)
  • 会場を好きなように装飾できる

まるで自分たちの家に迎えるかのように入り口には僕たちの名前が飾られ、「我が家にようこそ!」という気持ちでゲストを迎えることができます。

例えば、ウェイティングルームに僕たちの私物を飾ったり、友人との思い出の写真を壁一面に飾り付けたり、トイレにお互いの友人に向けて感謝のメッセージを置いておく、というようなことも可能です。

デメリット

  • 費用が高い

デメリットとしてはこれにつきます。正直、これ以外はすべて満足でした。

でも、一生に一度の結婚式なので、ここは我慢することにしました。

(そのお金を払えないわけではなかったので)ここでケチったら絶対あとで後悔する!と思いました。実際いまではこの式場で良かったと思っています。

実際にかかった費用は?

じつは、これは実際の挙式終了まで金額は確定しません。

突発的な演出の変更にかかる費用や、ホテルを手配している場合、そこでの追加費用も請求に含まれるからです。

僕たちの場合は挙式終了後、ハネムーンに行っているあいだに請求書が届いていました。

 

その額は、、、

 

380万円・・・!!!

 

一般的に、見積額より高くなることが多いです。

僕たちの場合も、ドレスやケーキなど、小さなつみあわせでなんと

50万円も見積もりから上がってしまったのです。

 

ほぼほぼこの最終金額に近い事前見積もり自体は、引き出物やペーパーアイテムなどの打ち合わせが終われば出してもらえます。ただし、ここまでくるとこの金額を見て式場を変更するなんてことはできませんからね。

 

予算に配慮するならば、どこかで少し節約する必要があります。

僕が考えるポイントは次の記事で!

 

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