MAMETA's LIFE-SIZE LIFE

30代最下層パワーカップルが株で資産形成を目指す。給料・家計・育児などなど等身大の実録ブログ。

子どもの資産運用方法を検討中

 f:id:kokore0:20190621222123j:plain

 

こんにちは。まめたです。

4連休ということですが天気も悪く、わが家では相変わらず引きこもっています。

 

さて、そんな中で子供の資産運用をどうするか、とりとめもなく考えております。

 

現時点で決まっている前提は次のとおり。

 

 

・毎月3万円積立投資(児童手当+扶養手当分)

・18歳まで運用予定 →大学費用として取りくずす

・2023年まではジュニアNISAを利用する(以降は制度が終わるため)

 

 

しかし、概略だけであって具体的な投資対象がまだ何も決めていない状況なのですよね。

なにかオススメはありますか?(といっても自己責任で考えなければいけません)

 

 

候補として考えているもの

良否の判断は後でするとして、思いつく候補をランダムに書いていきます。

 

投資信託積立

全世界分散しているもの。

  • SBI・全世界株式インデックス・ファンド
  • eMAXISSlim全世界株式(3地域均等型)
  • eMAXISSlim全世界株式(オール・カントリー)
  • 楽天・全世界株式インデックス・ファンド

 

リターン追及するもの(現時点でのトータルリターン上位)

  • iFreeNEXTFANG+インデックス
  • iFreeレバレッジ NASDAQ100
  • ベイリー・ギフォードインパクト投資ファンド
  • ベイリー・ギフォード世界長期成長株ファンド
  • 深セン・イノベーション株式ファンド(1年決算型)

 

米国に特化しているもの

  • eMAXISSlim米国株式(S&P500)

 

新興国に特化しているもの

  • SBI・新興国株式インデックス・ファンド
  • eMAXISSlim新興国株式インデックス
  • ニッセイ新興国株式インデックスファンド
  • 楽天・新興国株式インデックス・ファンド

 

変わり種としてはバランス型ですかね。しかもレバレッジ。

  • グローバル3倍3分法
  • グローバル5倍5分法
  • USA360

 

海外株式・債券

18年ノーメンテで保有するとすると、やはりETFでしょうかね。

 

王道はこんなところ

  • VT(世界)
  • VTI(米国全体) ★
  • VOO (S&P500)
  • VEA(日欧) ★
  • VWO(新興国) ★

 

債券ならば

  • AGG 
  • BND

 

不動産ならば

  • IYR ★
  • RWR

 

高配当ならば

  • VYM
  • HDV
  • SPYD

 

★のついているETFはぼくが個人口座で運用しているウェルスナビで採用しているETFです。
経費や流動性などを考慮して採用しているようなので参考にはなりますね。

 

その他、変わり種としては

  • レバレッジ系ETF(各セクション)
  • テーマ型ETF

などがあります。

 

日本株式・債券

  • 候補なし

 

ぼくも個別株をやっているから難しさは分かっているのですが、18年後に確実に生き残る企業はどこなのでしょうか・・。
また、日経平均やTOPIXといった市場平均に連動するインデックスも、これから高齢化の加速する日本では厳しいのかなと感じています。

 

さらに、毎月の投資額が3万円であるとすると、日本株式の場合は単元で買うのに何か月もかかるため却下。

<SBIネオモバイル証券などの単元未満株で買える口座を利用する手はありますが、子ども用の証券会社をいくつも持つのも管理が面倒。

 

ということで、日本株式については対象外とし、ぼくが個人で嗜むことにすでに心の中では決めています。

 

その他の選択肢

上記に挙げた以外の運用方法としては、ウェルスナビによる完全放置でしょうか。

その場合の戦略としては、

・0~10歳 リスク許容度5

・10~18歳 株高債券安のタイミングを選びつつ徐々にリスク許容度を1へ

という感じでしょう。

 

ただし、現時点でウェルスナビはNISAを適用できないようなので2023年までは選択肢には入らないかと思います。

 

 

 

 運用方法をどう決めるか

ぼくが自分で思いつくのはこんなところでしょうか。

10月ごろまでにじっくりと運用方法を決めたいと思っています。

 

運用方法の決め方ですが、こんな流れで考えています。


・18歳時点で必要な金額を推定する
・運用金額によって必要な利回りを算出する
・その利回りを達成するためのアセットアロケーションを決定する

 

続きはまた今度まとめたいと思います。