結婚して1年ほどたち、そろそろ子どもが欲しい!!
なんとか30歳までに子供をひとり!!
とは思うものの、意外に簡単には妊娠しないもんなんですね。
現在妊活開始から1ヶ月目です。
じつは嫁は妊活を始めるまでは、ピルを使用していました。
理由は、最近生理痛がひどくなってきていたからです。子宮内膜症といわれる症状になっていました。そこで産婦人科にいったところ、ピルを処方されたのです。
ピルを服用すると、排卵をしなくなるため、子宮内膜症の進行を抑えられるようですね。
男にはわかりませんが、生理が毎月あるって大変ですよね…。
で、無事に挙式もハネムーンも終わったしそろそろ子どもを、と思って妊活を開始したのが1ヶ月前です。ここで少しトラブルがありました。
ピル服用をやめたら体調異変が!もしかして妊娠?
じつはピルを服用するのをやめて妊活開始後2週間ほどした時、嫁が頭痛や胸がムカムカする状態になりました。
こ、これは妊娠では!!
と思ったぼくたち。
なんとここで仲良し行為をやめてしまったのです。
だって妊娠したと思ったから…
じつは、このやめていた期間が一番妊娠しやすかった期間のようです。
この時にもう少し頑張っていれば、今はもう妊娠していたのかもしれません。
ただ、嫁の体調が本当に辛そうだったので、あの状況ではそれはそれで行為にも及べませんね。
結局この時は妊娠していなかったのですが、なぜムカムカする感覚がきたのかは未だ謎のままです。
週3回の妊活は男もつらい
男なんていつでも盛っているでしょ。と思いますか?
もちろん性欲の強さは人それぞれだと思いますが、週3回といえば、当然ふだんは仕事の平日も妊活に励む必要があります。
意外にハードですよ。
朝7時には出社し、夜は残業して20時帰りという生活の中で妊活するのですから。
会社の残業より夜の仕事のほうが大変(とは言えない)
とはいえ、男たるもの、途中で萎えないように必死です。
ふだんから筋トレなどして基礎体力をつけておくことをおススメします。
奥さんの側は、旦那さんがしっかり体力をつけられるようにおいしい手料理をつくってくださいね。
ちなみにぼくの勝負飯はすき家のうな丼です。っておい!笑
ただうなぎは単に滋養強壮面での効果のようです。
男性のみなさんはこれからの季節はスイカの皮の白い部分を摂るようにしましょうね。
勃〇改善サプリを買うのと同じですので。
妊活中に活用しているアイテム3つ
ぼくたちが妊活中に活用しているアイテムはいまのところ3つです。
1.葉酸サプリ
妊婦に必要な栄養素は「葉酸」というのは定番ですね。
厚生労働省のホームページにもうたわれています。
と、いうより最近は葉酸サプリが多数ありますが、そのサプリの裏面にしっかりと「厚生労働省は、妊娠を計画している女性や妊娠初期の女性は、通常の食品に加えて健康食品等から葉酸400μgを摂取することを推奨しています」なんて書かれています。
わが家もこれに関してはサプリに頼っています。
上でリンクを載せている商品は1日一粒を食べれば葉酸400μgを摂取できて、かみ砕けるタブレット式。
味はなんと昔ながらのヨーグレットタブレット系にそっくりでとても美味しい。
ついついぼくもつまんじゃいます。笑
でも60粒で1,000円という破格です。
妊婦さん一人なら2か月分ですもんね。
まあ、男性のぼくとしては、こういうやつのほうがいろいろと助かるんですけど。(とくに深い意味はないです。笑)
男性である身としてはマカは気になりますもんね。
安心して使用できる口コミが欲しいという方は、こちらの葉酸+マカの商品も検討してみては!
2.基礎体温計
こちらは嫁が使っているものなのですが、枕元に置いておいて、寝る前と朝一で基礎体温を測っています。短時間で測定し、結果はiPhoneに簡単に保存できるので、記録をつけるのに便利です。
毎日記録することで体温が上がった時に排卵日だと分かるのです。
ただ、「今日は排卵日だから」というプレッシャーはかけないでいただきたい。
ちなみに妊娠の確率が高いのは、妊娠2日前らしい。
・・・ダメじゃん、基礎体温計!
ま、周期で予想できるということで。
そこは嫁に任せています。
3.潤滑クリーム
週3日もやっていると、だんだん飽きがくるんですよね。
まあ、ある意味これでようやく夫婦になったということですか。
ただ、妊活するうえで困るのが、嫁があまり濡れないとき。
男性側としても痛みがあったりするので大変です。
そこで嫁が薬局で購入してきたのがこちら。
行為の前に入口と中につけておけばスムーズにつながることができます。
じつは今まではぼくもたまに入る際に痛いことがあったのですが、こちらで滑りが良くなると、快適です。
しかもこちらは妊活専用ジェルということで、弱アルカリ性となっています。
精子の生存率を高めて妊娠しやすくできるということで期待しています。
ただ、ボトルタイプなので、手に適量を出すのにやや手間取る、、、1回使い切りのタイプのほうが使いやすいかもしれません。
いまは使い切りタイプの潤滑ゼリーも登場していますね。
しかも、pH値をコントロールして男の子と女の子の産み分けの確率を高めることも。
わが家はひとり目は手のかからない女の子がいいな、なんて話しています。
妊活中のご夫婦に選ばれる100%天然成分【ベイビーサポート】
ちなみにちなみに。
なかなか濡れない場合にはこういう道具を使うという方法もあります。
どう使うのかって?
見て分かる通り、旅行用のアイマスクです。
目的外の使い方は推奨してませんが、たまには想像力も必要ですよね。(意味深)
このような道具を駆使して、妊活頑張りたいと思います!