MAMETA's LIFE-SIZE LIFE

30代最下層パワーカップルが株で資産形成を目指す。給料・家計・育児などなど等身大の実録ブログ。

【家づくりノート】落ち着くベッドルームのアイデア

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今回はベッドルームについて語ります。

最初にながながと語りますがお許しください。

 

ベッドルームについて思うこと

独身の頃はワンルームのため、ベッドで過ごす時間も多かったぼくです。
ベッドがソファ替わりという感じでした。


しかし、現在嫁とふたりで2LDKの賃貸アパートに暮らしていますが、ベッドルームは寝るとき以外は行かないです。(当然と言えば当然)

 

ふだんはリビングで過ごしますね。

 

何が言いたいかというと、ベッドルームは『寝るための空間』なのです。

 

何をいまさらと思うかもしれませんが、寝るための空間というのは意図してつくらない限りは希少です。

 

たとえば、現在住んでいる2LDKの賃貸アパートでは、ふたつある部屋のひとつにベッドを置いて寝室として使っています。

 

とはいえ、賃貸ですので作りとしてはどの部屋も変わりません

なぜなら、借主がどのような使い方をするかは決められないので、一般的な部屋にしているわけですね。

 

つまり、寝るための空間というのは、賃貸アパートではなかなか作りにくいのです。

 

そうすると、マイホームだからこそ、寝るための空間ということにとことんこだわってやろうじゃないか、と感じるわけです!

 

 

決して住宅メーカーの回し者ではありませんが、つい興奮してしまいました。
(落ち着く部屋をつくることに興奮する。もとい)

 

では、本題に行きます。

 

落ち着くベッドルームのアイデア

ベッドルームにはできるだけ光が無いようにしたいです。
つまり、天井のシーリングライトは不要です。

 

できるだけ間接照明にする。これが鉄則だと思います。

たとえばこんな感じですね。

 

 

おしゃれで高級感があります。
ただ、ベッドに寝ながらだと少しまぶしいかも。

 

 

こんな風に天井へ向けた間接照明が好きです。
そして、寝室はダーク系の天井や壁紙にすると、落ち着く感じがします。

 

個人的には、木目調の重厚感がある雰囲気が好きです。

 

また、朝は自然光で目が覚めたいので、窓はあるほうが好みです。

その場合、窓の配置は次のようにすると良いかも。

 

高い位置に窓を配置しておけば、カーテンをつけず開けっ放しにしていても気になりません。

 

 

 ベッドサイドで本を読んだりする時のため、こんな風なライトを置くことがあるかもしれません。
左右対称にするとホテル感が出ておしゃれです。

 

また、サイドボードもこんな風に作ってしまうと一体感が出てスッキリしますね。

 

もっとお金を掛けられるなら、サイドライトすら造作でつくってしまうことも。
こんな感じがおしゃれ。

 

 インテリアかな?と思ったら照明です。みたいな。

 

まあ、寝室は誰かに見せるわけではないので、自己満足にどこまでお金を掛けるかは価値観ですね。

 

 小さなこどもと家族で寝る場合

さて、子どもがいる場合は小さいときは一緒に寝ることも多いと思います。
(いまはひとりで寝かすしつけ方が多いのですかね?)

 

そんな時は、布団のほうが重宝することも。
ただし、床付近の空気には埃がたまりやすい。

 

こちらの方はロータイプのベッドを利用していますね。

 

せっかくマイホームをつくるのなら、床高さを思い切って変えて小上がりにしてしまうというアイデアもアリ。

 

たとえば次のような感じ。

 

 

こちらは旅館の実例ですが、布団を広げて広さを変えることができますね。
ただし、カビは気になるので、近くに布団を干せる窓かベランダが欲しいところ。

 

 

 小上がりにすることで、天井が近くなり落ち着きを感じる効果も狙えます。

 

ベッドルームとクローゼットの配置

ベッドに寝転がった状態では。あまり視界に入るものがないほうが好きです。
極端なことを言うと、クローゼットの扉も視界に入れたくない。

 

そんな場合は、ベッドのヘッドボード裏手にクローゼットを設けるアイデアも。

 

 

こんな感じのレイアウトになります。

この場合、寝室へのドアは手前側の壁に設けておけば、クローゼットまでの動線が短くて良いかも。

 

 

 

 こんな感じでクローゼットエリアには扉をつけないことで少しはコストダウンになるのかな。

このチャコールグレーの壁の色が好きです。

 

 

 

 ドア、クローゼット、ベッドの位置関係はこのようなイメージ。

 

 このレイアウトの何がいいかというと、これ。

 

 

 

部屋と部屋のあいだにクローゼットや家具を配置することで、部屋同士の音漏れをなくしてプライバシーに配慮した空間とすることができます。(真顔)

 

 まだまだ子どもつくりたいですしね。
(結局そこかいっという突っ込みはご容赦を)

 

 

 

 

(画像はPinterestより)