8月の運用状況まとめです。
地合いに助けられ、評価益は順調に増えました。
今月度の運用報告はシンプルに状況だけ記載。
個別株は銘柄入れ替えが多く流動的なため、PF全容は記載しません。
運用資産状況
楽天証券口座
<7月>
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<8月>
<トピックス>
・今月は元本追加60万円+投資信託カード積立5万円
・毎月1万円をWealth Naviへ移動
基本的に銘柄は10以上で分散を前提としています。
現在の主力(期待)銘柄はアバールデータ、ケアネットです。
Wealth Navi
※2019年9月からウェルスナビを運用しています。
(初回10万円+毎月1万円+適時α)
リスク許容度:5(最大)
<7月>
↓↓
<8月>
8月は米国株だけではなく、日欧株も盛り返してきています。
ネオモバイル証券
2020年5月よりSBIネオモバイル証券を始めています。
<7月>
↓↓
<8月>
含み益上位では、手間いらず、ヴィッツ、三菱商事、伊藤忠商事、ジーエルサイエンス、などです。
今月の配当
8月度の配当は税引き2,000円ほどでした。
内訳は日本プロセスのみでした。
<投資信託>現時点の運用内容
投資信託については、楽天カードで毎月5万円積立をしています。
現在の積立設定はコチラ。
- 楽天レバレッジバランスファンド(USA360)・・1万円
- iFreeレバレッジ NASDAQ100・・・4万円
- iFreeレバレッジ NASDAQ100・・・楽天ポイント1,000pt
※コロナが終息しなければ株式市場はハイテク系の独壇場になりそうなため、NASDAQ比率を上げています。
先月からの推移は以下のとおり。
<7月>
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<8月>
<投信の年初来トータルリターン>
毎月定額積立の投資信託は全体として非常に安定して推移。
コロナショックを受け一時的に下落するも、投信全体のトータルリターンがマイナスとなったのは底のわずか1週間ほどでした。
コロナショック後のリバウンドとしては、新たに積み立て始めたNASDAQ連動が効いた。値動きが激しい投信のため、そのメリットを活かす独自積立手法でトライ運用中です。
総括
7月の運用報告では「個別株撤退も視野に」と書きましたが、8月は決算も多く、市場を見ていてとても楽しい月となり、新たに購入してしまった銘柄もあります。
安定の投信を取るか、短期で倍の夢のある個別株を取るか、悩みどころです。
結果、今は両方に手を出している状況ですがね。
とくに国内中小型個別株の比率が多いので、地合いが悪くなればダメージは甚大でしょう。
やはり個別株は5月中には一度売り、8月の決算発表後~9月中旬に再度購入の流れが良さそうな気もします。
直近では米国市場の動向が怪しいですが、ぼくは10月中旬までは強気でいようと思います。
ではでは。