嫁の楽天証券の開設ができたので、つみたてNISAの設定をしました。
今回ぼくたちが選んだ投資信託と、年間のつみたてNISA枠を使い切る方法を紹介したいと思います。
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eMAXIS先進国株式インデックスにしたわけ
さて、今回つみたてNISAを行うにあたり、候補としては以下のとおりでした。
- 楽天・全世界株式インデックスファンド ※ぼくが積立中
- eMAXIS Slim米国株式(S&P500) ※ぼくが積立中
- eMAXIS Slimバランス(8資産均等型)
- eMAXIS Slim先進国株式インデックス
今までネットで情報を集めた中で良さそうなもの、またはかつて自分が持っていたことのあるものです。
この中から、eMAXIS Slim先進国株式インデックスを選んだ理由ですが、単純に手数料の一番安いものを選びました。
手数料順に並べると次のとおりです。
- eMAXIS Slim先進国株式インデックス 0.107892%
- eMAXIS Slimバランス(8資産均等型) 0.1512%
- 楽天・全世界株式インデックスファンド 0.1596%
- eMAXIS Slim米国株式(S&P500) 0.162%
eMAXIS Slim先進国株式インデックスの手数料の安さが分かると思います。
投信は正直に言うと、過去の実績値などはあまりあてにならないと思います。
しかし、手数料部分は確実に効いてきますので、よく確認すべきです。
また、楽天・全世界株式インデックスファンドはぼくがすでに積立中のため、比較のために嫁の方は選択しないようにしました。
積立設定について
積立注文の仕方ですが、毎日積立にしています。
どちらを選んでも手数料など特に変わりありませんので、より分散のできる毎日積立にしてけばいいや、という軽い考えです。
またぼくたちのように年度の途中から始めた場合も、つみたてNISAの年間枠40万円を使い切るように積立注文が可能です。
「増額オプション」というやつですね。
年間枠を使い切らないと損ですので、投資金があるならば設定しておきましょう。
投資額ですが、
年間40万円、月額換算で約3.3万円となります。
※ただし、予想外に順調に嫁が妊娠しましたので、いつまで積み立てを継続するかは検討中です。嫁の収入がなくなると、さすがに2人分の投資信託を積立つづけるのはきつくなります。
ぼくの方はというと、別の方法で資産形成の仕込み中です。(そちらはまた別記事で)
楽天証券ではクレジットカードで投信積立できる
楽天証券ではクレジットカードで投信を購入することができます!
なんか珍しいですよね。
楽天カードの取り扱い金額を増やそうという魂胆が見え隠れしますが、、、
クレジットカードで購入すると通常の買い物と同様1%の楽天ポイントが付与されることから、顧客側からすれば損はないのでクレジットカードで購入するのも良いでしょう。
ただし注意点として(マネーリテラシーがあればふつうはしていないとは思いますが)、クレジットカードはリボ払いにはしないよう注意しましょう。
手数料がかなり持っていかれますので。
楽天証券は楽天銀行と連携(マネーブリッジ)するとお得
楽天経済圏利用者ならばよく知っていると思いますが、楽天銀行と楽天証券をマネーブリッジで連携させると、楽天銀行の利率が0.1%になります。
通常の銀行では0.01%程度であることを考えると、破格ですよね。
100万円預けていれば、年に1000円になります。
・・・無いよりは、マシですよね。