保有株の値動きです。
日経平均 :26,491.97 +320.72 +1.23%
TOPIX :1,866.72 +14.98 +0.81%
JPX日経400 :16,785.71 +155.70 +0.94%
マザーズ総合 :671.67 +36.12 +5.68%
一昨日はまたもや大幅下落。
そして本日は反発。
これの繰り返しです。
繰り返しながら資金は減っていきます・・・。
保有株の値動き
楽天証券
保有資産額:7,745,000円(6/21比 +100,000円)
信用建玉評価損益:-321,000円(6/21比 -113,000円)
トータル:7,424,000円(6/21比 -13,000円)
(6/21)
↓
(6/21)
保有株は全体的に昨日の下げを取り戻せず。
とくにマクニカ。
NASDAQが反発気味なのは救い。
とはいえ、単に中旬に下落して月末に反発するという流れの中の動きな気がする。
サブスクビジネスも陰りか
さて、タイトルの話。
発端は今日のyahooニュースで見た内容。
米Netflix 従業員300人解雇 - Yahoo!ニュース
NETFLIXといえば動画配信サービスのトップ企業。
それが会員数の削減を余儀なくされている。
今年の4月末くらいからこの件でサブスクも終わりかという声の記事が多かった。
まあ、コロナ禍で動画配信サービスが増えたことに対し、ウィズコロナで屋外に向くようになったこと、さらにインフレによりサブスクサービスの取捨選択を迫られての解約、などなどいろんな理由が推測されるけど。
ディズニープラスの会員数は増えているようで。けっきょくはコンテンツのブランド力がモノを言うのかなと。
「サブスク」って企業側にとってはある程度安定した収入が見込めて良い仕組みなのだろうけれど、ユーザーにとっては”動画配信”というジャンルだけでなく、他のサービスも含めて優先度を決めるため、結構競争は厳しいのかな、と。
選択肢が多い中でそのサービスを使う理由は何?と
結局は、そのサービスがユーザーにとって価値あるものかどうか、なのだろう。
サブスクという仕組み自体の良し悪しではない気がするな。
日本で言うと、パソコンのサブスクビジネスで炎上した企業があったような。
サブスクだから儲かる、とかそういった話ではなく、企業もユーザーも双方に価値がない一方的なものはけっきょく続かない。
NETFLIXで言うと、確かにそこでしか見れない面白いコンテンツはあるかもしれない。
でも、「NETFLIXのドラマが見たい」と思う人はどれくらいいるのだろう?
ふつうは「おもしろいドラマが見たい」という気持ちがあって配信元はどこでも良い、というのが一般的な気が。
後出しじゃんけんだけれど、NETFLIXは厳しいかもな。
NASDAQ企業も再編の時代か。
まあ、再編して指数が上昇していくから良いことなのだけれど。
『スイングトレード100万円チャレンジ』
フルヤ金属 買100
マクニカ 買1400 →追加100
BEENOS 新規買100 →本日急騰で利確
地合いのおかげか、BEENOSは+7%と急騰したため売却。
まあ、業績面ではどうなるか興味深いところではあるけど。
ニュースに取り上げられて上がって次の日が良かった試しはない。(個人的に)
マクニカは以前調子悪し。
利確タイミングをミスったのもあってひどい状況。
しかしまあ、、、来週以降に期待。
フルヤを手放して余力を開けて買い増ししようか検討中。
現在@2,618円
ここから5%減の2,500円を切るかと言うと、よほどの地合いでなければいかない気が。
なぜならそこまで行くと配当利回りはほぼ5%だから。成長企業で増配中の5%はかなりお買い得。
逆に言うと、下値目途が-5%ならば、1年持てばほぼ配当で補えるレベルになる。
という考えで2,600円近辺は拾いに行ってるのだけれど。
先は長い。
ではでは。
※この記事はぼくの主観で書いています。
くれぐれも投資は自己責任でお願いします。