保有株の値動きです。
日経平均 :27,761.57 +347.69 +1.27%
TOPIX :1,933.14 +6.75 +0.35%
JPX日経400 :17,418.91 +71.83 +0.41%
マザーズ総合 :670.37 +9.83 +1.49%
米国株は先週末下落も、日本株は引き続き底堅い。
このまま3万円台まで行ってくれないかな・・・。
保有株の値動き
楽天証券
保有資産額:8,156,000円(6/3比 -47,000円)
信用建玉評価損益:+94,000円(6/3比 +20,000円)
トータル:8,250,000円(6/3比 -27,000円)
(6/3)
↓
(6/6)
地合いに合いまり、保有株も堅調。
しかし米国株下げでレバナス喰らってダウン。
新規にダブルスタンダードを購入。
ビッグデータ関連で以前より監視していたが、前期3Q後の急落から同値付近を4ヶ月ほど推移しているが、何かをきっかけに上昇するのではという都合の良い期待。
とはいえ、信用買残はかなり多く、空売り機関も入っており危険な状況かも。
いったん次号の四季報待ち。
表題の件、「グロース株の売り時」について考えてみた。
キッカケはやはり本日のアイ・アールジャパン(IRJ)の事件の件。
自分もサンバイオ、ケアネットといった「一世を風靡した銘柄」で「幻の含み益」と「無念の損切撤退」をした身である。
IRJについては、残念ながら購入することはできなかった。
2019年ごろから登り龍のように上げまくっており、一時は19,000円台に到達。
コロナ影響もあるが、途中大きな下落も挟んでおり、日足では上げ下げ大きい。
19,000円到達後の下落もちょっとした調整期間と捉えることもあり得そうだ。
一方こちらは週足にしたもの。
こちらもいまいち分かりにくい。
さらに月足にしたもの。
2021年1月に上髭をつけて翌月に大陰線。
振り返るとここで撤退しておくのが良かったのかもしれない。
とはいえ問題は実際にその時にそういう判断ができるか。
やはり何らかのマイルールをつくっておかなければならないのだろうと思う。
自分が損したケアネットでも振り返ってみた。
日足。
週足。
月足。
ケアネットの場合は週足で2021年6月ごろがなんとなくピークだったのは分かる気が。
その後の8月のワラント発行からはご存じのとおり。
どちらにも共通して、上昇しながら出来高が減ってきているとその後下落に転じている。
ということで、基本的にグロース株は将来性に期待して買う銘柄だけど、利確のタイミングはチャート的にルールを決めてやるのが良いかな。
グロースだからと言って自分の期待を上方修正しないように注意しよう。
『スイングトレード100万円チャレンジ』
フルヤ金属 買200
マクニカ 買1000
特になし。
マクニカは2,800円台に行ったときに買い増し注文入れたが、タッチの差で刺さらず。
ではでは。
※この記事はぼくの主観で書いています。
くれぐれも投資は自己責任でお願いします。