MAMETA's LIFE-SIZE LIFE

30代最下層パワーカップルが株で資産形成を目指す。給料・家計・育児などなど等身大の実録ブログ。

【株日記】2/15 決算ギャンブル大失敗で痛手。日経平均3万8千円到達。

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2/15時点の株式のメモです。

 

日経平均  :38,157.94    +454.62    +1.21%    
指標:84.21pt
TOPIX    :2,591.85    +7.26    +0.28%    
JPX日経400 :23,462.21    +129.70    +0.56%    
東証Gro総合 :907.84    -0.59    -0.06%
ドル/円   :149.97円

 

日経平均はついに3万8千円台に。
どこまであがるのだろうか。
これはもう年初に日本株4.3倍を持っていた人の勝ちだろう。

 

保有株の値動き

楽天証券

保有資産額:12,190,000円(-110,000円)

信用建玉評価損益:-7,000円(-39,000円)

トータル:12,183,000円(-149,000円)

 

(2/6)

(2/15)


まず決算結果から。決算結果→株価反応

 

フィックスターズ:〇→〇
無難な決算と、データセンターという昨今のトレンドネタで無事通過。
ここが決算で被弾しないのは珍しいかも。

 

アイティフォー:〇→◎
ここも進捗率良好で跳ねた。相変わらずの高利益率。


KKE:◎→△
受注、売上とも良好で個人的には好決算。一方で株価は無反応。むしろ下落。
まあここは何事もなく通過してくれればよいだけで期待はしていないので十分。
構造計画研究所HDになるらしい。

 

ビジネスE:〇→×
売上が前年同四半期比減と言う点がマイナスポイントか。
一方で自社製品の売り上げは伸ばして利益は増えているのだから良いのではと個人的には思うが。貯まっていくキャッシュでM&Aや新規事業で売り上げを増やすしかないか。株価は急落。確かに指標面では他にもやりやす企業あるよね。
NISAじゃなきゃ撤退している。


竹内製作所:〇→〇
1月末の決算だったが。
今期は円安メリット継続と、新工場稼働。受注残大で問題ないのでは。
むしろもっと評価されて良いのではと思うが。
2月末が配当権利落ち。増配に期待。
決算後から出来高が多めだが、、、

 

アクセル:△→×
新規事業が伸びていない点がマイナスポイントか。
とはいえ、配当利回り4%近い点と、高収益企業であることには変わらず。
決算後の価格なら買いかなと思いつつ、底が見えない状況。


大興電子通信:〇→×
こちらも個人的には全く問題ない決算だが、結果は急落。
信用残が高すぎたのが一因か。
まだ自社株買い枠が残っているが、、、最近の下落で消化されてしまっているかも。
期待しすぎて100万近く張っておいたら被弾で血だらけ。
いったん損切した。ただし、上目線は継続。



中央自動車:〇→〇
決算は上方修正余地ある好決算。
直近で急落していたこともあり、決算後は急回復。
デリカミニのカスタムパーツを手掛ける会社を買収していたり、以前の廃車ビジネスといい、なかなか面白いところに目を付けつつジワジワ成長している企業。
旧NISAの期限まではガチホ一択。
廃車ビジネスはある意味災害リスクヘッジにつながる。

 

アジア航測:△→×
前期比減益なので見た目は良くない。年初価格を割り込む。
高配当と今後に期待するしかなし。

 

コアコンセプト・テクノロジー:〇→◎
ここについては決算ギャンブル成功。
利益成長も◎だが、PER30倍水準ということで利確済み。
まあ、このままジワジワ反転する可能性もあり。
明確に上昇トレンドに入ったら追いかければよいのでは。

 

ここまで見ると、決算前数か月で上がっている銘柄はドスンと来ている。
決算内容と、決算での利確組がいるのかな。
いずれにしても、決算ギャンブルは下手くそすぎるのでやめよう

 

決算後新規購入は
富士古河E&C:◎→△
決算を受けて利確の動きか株価伸びず。
ここまでずーっと上げ続けてきたので無理もない。
とはいえ、好調な業績と増え続けるキャッシュを見ると、「まだ割安では」という気が。日本電技と近い業態かもしれないが、今の株価水準ではこちらの方がうまみがありそうと判断。
実はデータセンター関連で検索しただけという。
ゴールドラッシュはつるはしを売った人が設けた。
ならばデータセンター建設絡みでこういう業界も業績上がるのではと。
ここは次期中計を4月~5月頃に発表予定。記念配にも期待したい。



 


その他、信用銘柄や監視銘柄など。

芝浦メカトロニクス:△→×~〇
3Q自体の業績は前年比では芳しくなく急落。
からのやはり半導体の地合いも良く急騰、などあわただしい。

決算前のギャンブル玉は本日無事プラスで利確できたが、決算後の急落時でインしたほうが確実だったはず。
4Qの業績も不透明なため本決算までは手出し無用。
まあデイトレで遊ぶには良いかもだけど。

 

三菱化工機:〇→×
好業績にもかかわらず下げたた。
水素関連銘柄として将来性有望と思われる。とXで煽られていたので、利確組もいたのかな。
PBR1倍割れだし今後何らかの動きはあるかも。



堀場製作所:〇→◎
昨年末ごろ買おうか悩んでいたが、置いていかれた。
強い。自社株買いと2028年に向けた強気な中計発表が効いているのかも。
とはいえ、、今の価格なら割高かなと個人的には。



ソシオネクスト:△→◎
3Q単独では前年比マイナスだが、特需剥落と説明もあり。無事通過か。
あるいは昨今の半導体のブームに乗ったバブルか。
4Q前提も1ドル125円想定と上振れ可能性濃厚。

とはいえ信用比率がヤバいことになっているので、いつか急落が来るのではと怖い。
一方で機関は空売っているが撤退傾向?
年末の株式分割後から好調な様子。

 

また、建設技術研究所は決算ギャンブル予定で保持していたが、急騰時に利確したため、決算延期による急落はたまたま神回避。

 

 

短期保有

・大興電子 買500  →損切
・芝浦メカトロニクス 買100  →利確
・KKE 0→買100
・三菱化工機 0→買200
・竹内製作所 0→買200

KKEはHD化記念の何かを期待して買い増し。
(まだHD化するかは本決定ではないが)
流通量少ないので扱いにくいが、逆に日経マイナスへの連動はそれほどないので配当をもらいに行く作戦。

竹内製作所は2月末配当落ちに向けて多少上がるのではというスケベ心。
円安だし。
とはいえ、こういうことはみんな考えてるから上がらないんだろうなきっと。

 

 

ではでは。

※この記事はぼくの主観で書いています。
 くれぐれも投資は自己責任でお願いします。