1
「共働き」あらため現在は「育休夫婦の家計簿」2020年11月分です。
現在のわが家の状況はこんな感じです。
・ぼくがフルタイム勤務、働き方改革&コロナにより残業激減
・嫁がフルタイム勤務からの育休中 ⇒育休手当の恩恵享受中
2020年11月家計簿
収入
- ぼく収入(手取り):18.3万円(残業ゼロ、一部天引あり)
- 嫁収入(手取り) :20.1万円(育休手当期間中)
- 子ども手当 :1.5万円(正しくは隔月振込ですが毎月計上)
- 株式配当 :なし
- 特別収入 :なし
収入合計:39.9万円
子ども手当は基本積立に使うつもりなので、「収入」として計上するか悩み中
会社からも扶養手当がもらえるため手取りUP⇧⇧
支出
固定費
- 家賃 :4.5万円(自己負担分)
- 通信費 :0.5万円
- 月額サービス:0.2万円
変動費
- 食費 :4.3万円
- 外食代 :0.1万円
- 光熱費 :1.8万円
- 日用品費 :1.3万円
- レジャー費 :0万円
- 交際費 :0.5万円
- 医療費(控内) :0.2万円
- 医療費(控外) :2万円
- 美容費 :0.5万円
- 被服費 :1.1万円
- 交通費 :0万円
- ガソリン :1.7万円
- 車その他 :0万円
- 特別費 :0万円
- 育児 :1.3万円
支出合計:19.4万円
※家賃は会社から補助をもらっているため、自己負担額を記入。
※昼食は会社で食べており給与天引きのため除外しています。
医療費は別項目で管理しておくのがおススメです。年間10万円を超えれば医療費控除が使えますので。
収支計
貯蓄=収入-支出:20.5万円
貯蓄率:51.3%
投資
- 嫁NISA :3.3万円
- 嫁積立 :2万円
- ぼく積立 :5万円
- 子ども積立 :2万円 ※2020年8月から実施
投資合計:12.3万円
投資率:30.9% ←収入に対する投資の割合。
※上記は貯蓄のうち投資に回している分になります。ただ、自動積立ですので基本的に毎月の変動はありません。
振り返り
収入面について
まあ、給料が増えるあてはありませんね。
今月は天引きで使いすぎたためいつもよりも収入が少ないです。
手取りが嫁の育休手当に負ける始末・・・。
この育休手当がなくなった時がわが家の試練かもしれません。
支出面について
これと言って大きな出費はないのですが、全体的にずぼらな管理になっています。
食費
なんだか増えているんですよね・・・。
しかも子どもの離乳食などは「育児」項目にカウントしていますし。
生協の利用は毎月1万~1万3千円くらいで安定しています。
ということで、それ以外の嗜好品にお金を掛けているのかもしれません。
子どもが大きくなったら食費も増えるだろうし、頭が痛いところです。
やはり嫁には予算で管理してもらうべきか?いやでもそれもストレスになるかな、とか。
医療費
今月はインフルエンザを始めとした予防接種費用が多く、かなり出費が増えました。
子どもの分は基本的に無償なのですが、大人はしっかりお金を取られますね。
しかし、相変わらず子ども手当関連は迷走していますね。
目的を見失わず良い政策を打ち出してほしいものです。
車関係
今月はガソリン代が大きな出費に。
さて、来月は年末ということで、車についても綺麗にしたいなという気でいます。
そこで、KeePerコーティングを検討中です。
最近は子どもにかまってばかりでなかなか洗車にも行けず汚れるばかり、、、。
もうプロに任せればいいかなという気になっています。
もっとも、そんな贅沢ができるのも今だけかもしれません。
まとめ
今月も投資後のキャッシュフローは黒字となりました。
課題はありますが、こんな調子でぼちぼち資産形成していければと思います。
子どもはすくすくと成長。
次は何のおもちゃを買おうかなーと悩んだり。
この時期はどんな遊びをするのかと調べたり。
ま、幸せな悩みですね。
以上、2020年11月分の家計簿でした。
★わが家の資産形成メモ★
・少額でも投資を行う
⇒初心者の方であれば全自動のウェルスナビがおススメです
⇒子どもの学費積み立てはジュニアNISAで
(関連記事:【子の投資家デビュー】楽天証券口座を開設する手順)
・固定費から削減する
⇒スマホはSIMフリーで夫婦で月額5,000円未満
・保険は最小限に
⇒わが家は勤務先のグループ保険
・政府主導のマネーリテラシーを高める
⇒NISA制度、確定拠出年金、ふるさと納税、マイナポイント、GoToなどなど