こんにちは。まめ太です。
共働き夫婦の11月の家計簿を公開します。
2019年11月家計簿
収入
- ぼく収入(手取り):23.3万円(残業代込み)
- 嫁収入(手取り) :19.5万円
- 配当 :0.1万円
支出合計:42.9万円
支出
- 家賃 :4.5万円(自己負担分)
- 通信費 :0.5万円
- 月額サービス:0.1万円
- 食費 :1.9万円
- 外食代 :0.7万円
- 光熱費 :1.4万円
- 日用品費 :0.6万円
- レジャー費 :0.4万円
- 交際費 :0.7万円
- 医療費(控外) :0.7万円
- 交通費 :0円
- 美容費 :0.5万円
- 被服費 :8.7万円
- ガソリン :0.9万円
- 産婦人科 :0万円
- 特別費 :1.3円
支出合計:23万円
※家賃は会社から補助をもらっているため、自己負担額を記入。
※昼食は会社で食べており給与天引きのため除外しています。
医療費は別項目で管理しておくのがおススメです。年間10万円を超えれば医療費控除が使えますので。わが家は医療費+産婦人科費が医療費控除の対象として管理しています。
収支計
貯蓄=収入-支出:19.9万円
投資
- 嫁NISA :4万円
- 嫁ドル建て :4万円
投資合計:8万円
※上記は貯蓄のうち投資に回している分になります。ただ、自動積立ですので基本的に毎月の変動はありません。
振り返り
11月は出費の多い月となりました。
内容としては、スーツを新調したり冬物を用意したため被服費が大幅にアップしています。また、特別費として、車のオイルエレメント交換などを計上しています。
一方で、今月の産婦人科費用はゼロ円となりました。この理由は、母子手帳発行に合わせて市から検診回数券が支給されたためです。今後の出産までの通院費はこれで賄える見込みです。いやーまだまだ子供をつくることで大きなお金のダメージはくらっていません。今後どうなるかは不安ではありますが、、、。
以上の結果、貯蓄率は大幅にダウンし、46.5%となりました!
出費が多い月とはなりましたが、振り返っているとなんとかぼくひとりの収入で家計を賄えたとみることもできます。一方で、嫁の収入が無ければ投資に回すお金は捻出できていないわけで、共働きの強さを感じております。
今月の投資について
今月はぼくの資産配分は大きく変動しました。内容としては、生活防衛資金を見直し、余裕分をすべて楽天証券の口座へ入金し運用資金を大きくしました。また、新規の銘柄買い付けを行い、積極的に投資で利益を得ていこうというスタンスです。
さらに、これまで11ヶ月のあいだ積み立ててきた投資信託を解約しました!!
解約したのはあの楽天バンガード・ファンドです。
解約した理由としては、個別株への投資に回していきたいと考えたからです。
最近の株高で利益が一気に高まったため、いったん手元の資金を増やすために解約することとしました。
毎月4万円積み立てていましたので、投資総額は72万円に対して、評価額は78万円でしたので、利益は6万円。年利にして5.5%くらいとなりました。
まあ、投資信託としては想定の範囲内の利回りですね。
しかし、銀行に預けて0.01%の利子と比べると雲泥の差です。投資万歳!!
もはや生活防錆資金ですら投資の運用でいいのではという危険な考えすらよぎってしまいますが、そこは我慢。
個別株ですが、投資方針としては成長株投資にシフトしつつあります。
一方で、配当を重視する傾向も強めております。
現在ポートフォリオの見直し中のため、また後ほど保有銘柄については記事をアップしていこうとは考えています。
以上、2019年11月分の家計簿でした。