MAMETA's LIFE-SIZE LIFE

30代最下層パワーカップルが株で資産形成を目指す。給料・家計・育児などなど等身大の実録ブログ。

30代男性なら持っているであろう〇〇で不労所得を得る方法

f:id:kokore0:20190712202058j:plain


今回は、不労所得を得る方法について紹介したいと思います。
しかも、サラリーマンの30代男性なら大抵の人は持っているであろう、アレを利用した方法です。

 

この記事はこんな人におススメ

・少しでもいいから普段の収入+αが欲しい人
・メルカリなど、新しいサービスの活用に積極的な人
・自分の持っている○○の価値に気づいていない人

 

「不労所得」とは

まず、「不労」所得とはどういうものでしょうか?
ぼくのような一般人にも身近なものとしては、次のようなものがあります。

  • 株の配当金

 最初に株を購入するのにある程度の元手が必要とは言え、配当については株を保有しているだけでもらえるので、「不労」ですよね。

じつは「不労所得」ではない

その一方で、一見すると不労所得と思われるものでも、じつはかなりの労力が必要なものは結構多いです。

 

  • 印税

 本さえ売れていれば、印税が入り続けますね。ただし、一冊の本を書き上げるのはかなり大変です。しかもヒットしなくては収入にならない・・。

  • 不動産

 維持管理を業者に任せるような本当の資産家なら良いですが、巷で推奨されているいわゆる副業としての「不動産投資」には、自分で物件を探すという労力が掛かります。しかも入居者が集まらないなど、失敗すれば借金が残ります。

  • FX

 ぼくも一時期FXにはまっていましたが、現在はトラリピをすこし設定しているのみです。ファンダメンタル、テクニカルどちらの手法を使うにしても、動きを分析し戦略を練る必要があるため不労とはぼくは思いません。

  • アフェリエイト 

 ホームページを作成し、商品を紹介することで紹介料を得るシステムですね。こちらもホームページ作成にかなりの時間がかかるため、不労とは言えないでしょう。

 

 

たいていの人が持っている○○を利用した不労所得

さて、それではようやく記事タイトルにある「あるもの」を紹介します。

 

 

それは「腕時計」です。

 f:id:kokore0:20190806212910j:plain

 

 

なにも、ロレックスなど価値が上がりそうな時計で利ザヤをとろうという話ではありません。

 

30代男性であれば、腕時計を複数持っているという方は多いのではないでしょうか。そんな方は次のサービスを利用して使用していない腕時計を他人へ貸すことでお金に換えることができます

 

ブランド腕時計レンタルサービスKASHITOKE(カシトケ)

 

 

このサービスは、KARITOKE(カリトケ)という、月会費でブランド時計をレンタルできるサービスに付随しています。

「あこがれのブランド時計を短期間でいいから身に着けてみたい」というユーザーと、「ブランド時計を複数保有しているため使っていないものもある」ユーザーを結びつけるサービスですね。

簡単にいうと、カーシェアや、Airbnbの腕時計版です。

 

具体的にどのようにお金になるかというと、このようなイメージです。

KASHITOKEの流れ

 

 

 

どんな時計が貸し出せるのか

そうはいってもどのような時計を貸し出すことができるのでしょうか。公式HPによるとこのような説明となっています。

どんな商品をKASHITOKEで貸し出せるのか?

基本的には、ROLEX、OMEGAなどのハイブランドじゃないと貸し出せないのかな、と思いますよね。

 

ただ、実際に借りる側のサービスであるKARITOKEで検索してみると、CASIOやCITIZEN、SEIKOなどのブランドも扱われています

 

たとえばこのようなものもレンタル中となっていますね。

 

ほかのKARITOKEの商品を探してみる

 

ようは需要と供給がマッチすればOKということですね。

ただし、注意点としては、需要に対して供給が多すぎるブランドは受付停止されています。
現時点で言うと、HAMILTONなどのブランドですね。
やはり、持っている人が多く値段も手ごろなものは、レンタル需要はないのかもしれません。

f:id:kokore0:20190806064753j:plain

 

 時計を貸すといくらもらえるのか

では、KASHITOKEを利用して時計を貸し出すと、いくらもらえるのでしょうか?
こちらは、貸し出す時計が、KARITOKEでどのランクになるかで決まってきます。

 

KASHITOKE,カシトケ

 

上に一例として挙げたCASIOのオシアナスなどは、「casual」のプランになるので、1月貸し出して、1,000円ですね。

 

少ないな、と思うかもしれませんが、普段使用していない時計がお金になるのであれば儲けものだと思います。

 

また、executiveランクの時計であれば5,000円/月ですので、かなり大きいですね。

 

KASHITOKEの利回りはどれくらいか

KASHITOKEの使い方として、自分がすでに持っていて着用していないけど手放したくはない時計を有効活用するものです。

なので本来、利回りは計算するものではないですが、一応。

 

CASIOのオシアナスは本体がだいたい20万円程度。

それが、月1,000円で貸出料は年間12,000円。

※ただし、レンタルされていないと収入にならないので、半分の6か月と仮定しておきます。

そうすると、貸出料は年間6,000円ですね。

 

年間利回り: 6,000円 ÷ 200,000円 = 3%

 

あくまでレンタル需要があった場合の試算ですが、比較的良い利回りといえるのではないでしょうか。

これでぼくも嫁を説得して新しい時計を購入できそうだ(オッと)

 

KASHITOKEのメリット

そんなKASHITOKEですが、不労所得以外にもメリットがあります。
それは、時計のメンテナンスをしてくれるということ。

 

機械式時計を持っている方は知っていると思いますが、機械式は数年に一度はオーバーホールをしないと精度が悪くなります。

 

KASHITOKEに預けておくと、そうしたメンテナンスもやってもらうことができます。

 

 

まとめ

以上、30代男性なら持っているであろう腕時計で不労所得を得る方法でした

さっそく家に眠っている時計をKASHITOKEで貸し出す